「頭に熱が多い為に鼻炎や頭がモヤモヤする方へのアプローチ」

こんにちは。院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、昨日はリモートで私が普段、勉強している流派、経絡治療の勉強会がリモートでありました( ・∇・)

そこで学んだ主な内容を書いていこうと思います。

まずはこちら!

昨日はまず、「腎」の事について勉強をしました。

東洋医学で言う「腎」は西洋医学の腎とはまた違う働きがあります。

東洋医学的な腎の働きの一つに「固める」って働きがあるのですが、これは人の元気の源をお臍の下腹部に留める働きがあります。

その留める力が弱くなると身体の元気がなくなり、まずは緑の部分の辺りが硬くなります。

続いて、その状態がさらに悪化すると、今度は留める力がない為それが鳩尾の辺りにきます。

そこで熱が発生してそれが心臓付近にいくと、そこで色な悪影響が出てきます。

心臓で発生した熱は様々な悪影響を及ぼします。

例えば、この熱が肺や心臓に止まると動悸がしたり喘息のような症状が出たりします。

私もだいぶ前に疲労が蓄積されすぎて、夜中にやたら喘息のような症状が出て夜が全く寝れない!って日々がありました。

その時は基本的に食欲あるし身体自体は全体的に元気なのに、夜に寝ようとした瞬間にむせ返すような咳がずっと出るですよね💧

これは先ほど言いました、留める力が弱くなり、その熱が上手に身体を巡らなくなった結果、その熱が胸に言って喘息のような症状を現した!と言えます。

ですので、このような状態の時はまず、身体の元気をしっかりさす為の鍼灸施術が必要になります。

また、鳩尾あたりの熱を下に引き下ろすような施術も大事になる訳ですね⭐️

続いて、個人的にとても面白かった内容が、鼻炎や頭痛がある人に頭や顔辺りに鍼やお灸をすると、いらない熱が取れて頭がスッキリする!って言うやり方です。

例えば目を良く使ったりだとかとにかく心配事が多いだとか慢性的な鼻炎がある方は、基本的に頭のてっぺん辺りに熱が多いと考えれます。

この熱が多い為に、その熱が頭や鼻に留まって頭痛や鼻炎の症状を出す訳です。

ちょっとイメージして頂く為に人の顔を書いてみたですけど、我ながら下手ですみません💦

まず、鼻炎や頭痛の方は先ほど言いましたように頭の天辺からその周囲にかけてとにかく熱が旺盛な訳です。

ですから、その絵の赤丸でマルしている所に鍼やお灸をすると、その熱が発散されて、頭がスッキリする訳ですね。

例えば、眉毛の辺りにこのようなお灸をすると鼻がス〜っとなるって言ってました!

割と当院でもこのお灸はお膝やお腹や背中には使用しますが、眉毛の鼻炎の方にこのお灸が有効的なのは、面白いですね(°▽°)

また、頭のてっぺん辺りにすると、よく考えたりで頭痛がするって方には鍼を水平に刺す水平刺って言うやり方を用いると、頭が非常にスッキリとするようです。

その話を聞いて、早速、妻がよく頭がモヤモヤするので、昨日、試してみました(笑)

した後の感想としては、する前よりはスッキリとした!って事なので、割と熱を発散させる意味でも良かったんではないかな?と個人的には思いますね。

割とコロナの影響で事務作業が増えた事により、今の現代人の多くは頭の周囲が熱が旺盛な気がしますので、今の時期だからこそこう言った手技はとても良いではないのかな?と私的には思います。

いつも思いますが、自分で日頃、勉強していてもわかったようでわかってない事もありますので、こう言った勉強会をきっかけに気がつく事って多いような気がしますね。

今年もコロナの影響で、リモートを中心とした勉強会になりますので、またしっかりとこの勉強会で学習しようと思いますね。

当院ではこのように日々、安心して施術を受けて頂けるように日々、精進してますので何か日頃、気になる症状等があるなら一度、ご連絡して頂けると嬉しいですね✨

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「原因不明の体調不良への鍼灸施術」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日は先日、妻が突然、体調不良で原因不明の食欲不信だったり蕁麻疹がでたりの事がありましたので、その時の事を書いていこうと思います。

まず事の発端はとある晩御飯で少しお肉の焼き加減が甘かったのか?それとも別の食べ物だったのか謎ですが、とにかく、気持ち悪くて食欲もなく、食べようとしても食べれない!って事がありました。

他には身体全体が痒くなるような蕁麻疹のような状態も現れていました。

でっ、とにかく身体がしんどいって事で鍼灸をした訳です。

でっ、鍼灸施術にしろ他の病にしろたまに原因が解明できない?って事はないでしょうか?

例えば、いきなり肩が痛むけど、その痛みが出る前後で肩を痛めるような事をしてないのにとにかく痛い!みたいな、そう言った原因がわからないけどしんどい事ってあると思います。

では、鍼灸と言うか私の流派ではこのような時にどう考えて鍼灸施術をするか?

まず、お話から考えると食欲不振でまた食べたくても食べれない!って事は元々、胃腸の元気がない!って考えれます。

続いてお腹、お腹はこのようになっていました。

割と全体的に緑の部分の辺りなので、全体的に張ってはいるのですが、特にお臍の真ん中ラインの張りが気になります。

でっ、脈は割と胃腸関係の脈がいつもと違い、弱い気がするので、総合的に考えて今回は胃腸関係の弱った結果、この状態は現れた!と考えて、鍼灸施術もそのようにしてみました。

まず、いつものように胃腸の元気をつけるように手と足に鍼とお灸をしていきます。

その後、お腹の巡りをよくする為に先程の緑の部分付近に鍼をして鍼の上からこのお灸をしました。

このお灸はじんわりと温めた後、少しお灸をした場所がじんわりと汗をかくのが特徴的なお灸です。

その汗が余計な熱を抜いて、胃腸の巡りを良くするのが狙いです。

このお灸の後はいつものようにうつ伏せで鍼を置いておく置鍼をして、最後に微調整の鍼灸をした後は、少しスッキリして楽になったって事で、その後、痒みがある場所にこの鍼をしました。

こちらは小学生ぐらいまでの子に主に使用する刺さない鍼(小児鍼)です。

これを撫でるように鍼をすることで巡りが良くなり、余計な表面上の皮膚にある熱を他に散らして分散さす事ができます。

これで痒みのある場所にも対応して今回はこれで様子見をしてもらいましたが、割と次の日には食欲が少し戻り、今ではすっかり元気になりました(笑)

このような流れ鍼灸施術ではアプローチが可能な訳です。

割と今の世の中、原因が明らかではない中で毎日、辛い症状が改善しない!って事はあると思います。

鍼灸自体も決して、魔法のように万能ではないですが、ちゃんと理論に基づいて施術をすればアプローチできる事がある!それが鍼灸施術の魅力かな?と私は思います。

日頃、何処かに行っても中々、改善しないや体質を変えたい!って方は一度、当院でご相談して頂ければ幸いです✨

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「後頭部の頭痛と頭のモヤモヤ」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日はこないだ、頭痛が出てしんどい!って方がいましたので、それに対する考え方と当院でのアプローチの仕方を書いていこうと思います。

まず、頭痛ですが、頭痛って言っても割と色んな頭痛があります。

例えば、今回のような頭の後ろの辺りが痛む頭痛もあれば、頭のてっぺん辺りが痛むパターンもあれば、頭の前の方が痛むなどなど、痛む場所や痛み方によってアプローチが少し変わってきます。

今回の場合で言えば、頭の後ろが重いように痛んで、頭がモヤモヤするような感じだそうです。

では、これをどのように考えるのか?

まず、頭の後ろに関係するのが、目と首の凝りです。また頭がモヤモヤするって事はそれだけ上の方、つまり今回で言えば頭を中心に熱が旺盛だと考えれます。

このようなタイプの方は日頃、よく目を使用するだとか、肩が凝るような事しているだとか、精神的に思い詰めるもしくは色んなことを考えて溜め込むって人が、このような症状を現すことが多い気がします。

ご本人様曰く、目はよく使って日頃から色んな事がこのコロナで気になるって事ですので、今回で言えば、それが弱った身体に頭痛として、症状が現れたと考えれますね。

ですので、鍼灸施術ではこの熱をいかに下に引き下ろして、肩や首の凝りをどうするのか?が、施術のメインになってきます。

まず、いつも通り、脈やお腹などから、その方の身体で一番弱い所を手と足のツボを使って鍼とお灸で身体全体を整えていきます。

お灸では今回、腕にある「曲池」ってツボに普段より少し多めにお灸をしました。

ここにお灸をする事で肩や首の凝りには効果的な為です。

お灸のイメージとしてはこんな感じで手と足にお灸をしました。

続いて、うつ伏せになって頂き、背中をみると全体的に張っていたので、今度はそれを緩めるように施術をしていきます。

ですので、頭、首、背中、肩、腰、足の触ってみて気になる所に鍼をしてそのまま約10分ほど、置いておく置鍼ってやり方をします。

置鍼をすることでツボを中心とした所がじんわりと緩みまた、この辺りには色んな臓腑に関するツボもありますので、身体の巡りが良くなります。

置鍼後は、全体的な張りが取れたので、先程の手にしたお灸を今度は腰回り付近で気になる所に数カ所、お灸をします。

ここで何故腰?って思う方も中にはいてはると思いますので、その理由を簡単に説明しておきます。

例えば、今回の頭痛や頭のモヤモヤ、その他、身体の上の症状、花粉症や目の症状、肩凝りなどなど、これらに共通するのは、人の上半身を中心とした所に「熱」が旺盛な為、その熱がその人自身の弱い所に症状が出たと考えれます。

ですので、そのような時に上半身にこの熱を入れるような施術をすると返って症状が悪化するパターンがあります。

ですので、今回はその可能性も考慮して、腰にあるツボでその「熱」を下に引き下ろそうと考えた訳です。

腰にお灸をした後は、ご本人様もリラックスして、少し頭のモヤモヤも治まって、頭痛も来た時よりマシになった!って事でした。

ですので、最後は微調整として、気になる所に鍼をして本日は終了としました。

このように、当院では後頭部の頭痛と頭がモヤモヤする方に対してはこのように考えて鍼灸施術をしました。

割と、コロナ中でリモートでの会議や勉強会などが増えた事により、普段より目を酷使したりそれによる姿勢などから、去年ぐらいからそれで体調を崩される方も多いような気がしますね。

当院では一人ひとりにあった施術で体質の改善と症状の緩和を目指して常に施術をしていきますので、何か気になる症状があればお気軽にお問い合わせください✨

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「守山鍼灸整骨院で4回目の実技練習」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、昨日は急遽、お互いの予定上、実技練習を昨日する流れになりましたので、その時の出来事を書いていこうと思います。

今回、私が練習で担当した方は、今、現在、コロナや日常的な仕事などから色々と疲れいる!って事と、腰痛が主な症状でした。

実際に脈を見ると少しわかりにくかったのですが、お腹はこの様な感じでした。

まずストレス関係で関連するのが、「肝」です。

これは東洋医学的には「血」と関連した臓腑であり、ここがストレスや疲労で弱ると、割とこのお腹で言えば、赤の部分に反応が出ます。

続いて、もう一つ反応として出るのが、この青の辺りですね。

青の辺りで関連するのが「腎」です。

これは東洋医学的には「水」と関連した臓腑であり、ここがストレスや疲労で弱ると、ここにも反応が出ます。

でっ、今回はほぼ、同時に同じ様な場所で反応があり、どうのように施術するのか迷った訳った訳ですが、もう一つ、この緑の部分に反応があったので、ここから「腎」を主体に施術する事にしました。

割と疲労などでこのお腹の左右が張る人がいてます。

ここは丁度、おへそに近い部分でもあり、お臍って言うのは身体の元気が集まりやすい場所です。

今回は総合的に疲れやストレスなどから水の潤いがなくなり、結果、巡りが悪くなり身体の元気が弱ったのが、腰に影響したのだと判断しました。

まずはその潤いと元気をもたらすために手と足にいつも通り鍼をして身体全体を整えていきます。

鍼をした後、上手いこと青と緑の張りは取れたのですが、どうしても赤部分の近くも違和感があるって事で、それに関連した経絡を使って、そこを取るように鍼をしました。

経絡って言うのは、字の通り、ツボとツボが通る道のような存在だとイメージして頂ければ良いと思います。

経絡治療って呼ばれる私が使用する流派では、臓腑の働きと経絡の流れを考慮して、鍼灸の施術をしていきます。

ですから、今回の経絡の流れの部分を鍼とお灸で巡りをよくして整えれば、この残った部分も取れると思い、鍼灸施術をすると、最終的にだいぶ、違和感が緩和したので、今度はうつ伏せで鍼をしていきます。

うつ伏せ際に腰痛の人だと下記の画像のようにどこかしらに反応が出ている事が多い気がします。

今回で言えば、この赤枠の部分が特に盛り上がっていて、皮膚の色も黒ずんでいる気がしたので、腰痛の主な原因はここの張りが原因だと推測した訳ですね。

少し、補足しておきますが、この時に直接、この付近にアプローチをするのも当然良いのですが、人の身体と言うのは、腰痛にしろ、肩凝りにしろそれが起きるための人間の身体で一番弱った結果、今回のような症状が出るって考えます。

ですから、いつも書いているかもですが、腰がしんどいからと腰周辺をするだけでは、根本が元気になっていないと、またすぐにぶり返すきっかけになります。

今回のように最初に仰向けで手と足でお腹などの張りを取るように調節してから、この様な赤枠の部分を施術すると、黒ずんだ所や張りが、取れやすかったりする訳ですね。

今回は背中と腰、足などに鍼をした後、最後にこの赤枠の部分にお灸をすると、最初より全体的に肌の色や張りが取れたので、今回はこれで実技練習は終了です。

鍼灸をすると、割とちょっとした刺激で人の身体ってこんなにも変化するだぁ!ってのが、実感できて、凄くそれが面白いと超個人的には思いますね✨

皆様のこの様な体験を、鍼灸院のゆっくりとした施術で体験して頂ければ幸いです⭐️

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「寝屋川の国民健康保険の取扱いに関して」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、以前、こちらのブログで当院が何故、保険を使用せずに自費で施術をするのか?って記事を書きました。

その際に厚生労働省のページを参考にスクショをしてここに掲載させて頂きました。

今日、色々と調べようとしたら、丁度、寝屋川のページから直接、このページに飛び、寝屋川のホームページでもちゃんとこのように書かれているだな!って事で、まぁ、情報共有としてここに掲載していこうと思います。

まず、これが寝屋川市国民健康保険の場合ではありますが、このように記載されていますね。

前回の厚生労働省の所でも画像を掲載しましたが、そのままの内容って感じですね。

でっ、こっちがあんまマッサージの国民健康保険ですね。

とまぁ、鍼灸及びあんまマッサージで保険を使用する場合は、お医者様の同意がないと、私らも保険が使用できない訳ですね。

続いて皆さんがよく利用する鍼灸整骨院や整骨院はどうでしょうか?

まぁ、このようになっていますね。

割と勘違いというか、これは私たち柔道整復師側も今までちゃんと説明してなかったのも問題なのですが、このように寝屋川のホームページ上でもこのように掲載されている訳ですね。

今回は国民健康保険でピックアップをしましたが、決して国民健康保険だけではなく、別の保険でもこれは同じように適応されるはずです。

今回のスクショしたホームページのURLはこちらに貼っておきますので、良ければ参考にしてみていください。

https://www.city.neyagawa.osaka.jp/organization_list/shiminservice/s_hoken/kokuminkenkouhoken/kyufu/kyufu_jyusei/sezyututyuui.html

私自身も厚生労働省のページでこのような記載があるのは納得なのですが、ちゃんと寝屋川市のホームページでも同じような記載があったのを、発見したので、まぁ、情報共有として今回は掲載しています。

一応、私も鍼灸師と柔道整復師なので、同業者からあーだーこーだ言われない為、一言だけ言っておきますが、私自身も必要に応じて、鍼灸整骨院や整骨院で保険を使用する事事態は決して悪いことだとは思っていません。

保険ってやはり生活する上で使用できれば、それはその人の生活の支えになるとも思います。

ただ、やっぱり知っているのと全く知らないのであれば、やはり知っておくことって大事だと思います。

特に今はコロナで医療費が大変な訳でして、例えば、今は大丈夫な保険がこのコロナきっかけに医療費削除ってなった時に、まず標的となるのはきっと私は鍼灸整骨院や整骨院だと思います。

それぐらい、鍼灸師や柔道整復師の立場って低いですからね。

まぁだからと言ってここは悲観的になる必要もない訳です。

鍼灸整骨院にしろ鍼灸院にしろ、来院して頂いた方を少しでも楽にして帰って欲しい!って言う同じ志を持った施術者は、私含めて大なり小なりいているはずです。

ちゃんとした施術者は、プロとしてやれる範囲でしっかりと各々と施術するが、プロだとは私的には思います。

だから私自身は、私自身のできる範囲でしっかりと持てる力と知識で、来た人を良くする為に保険を使用せずに、自費施術の道を選んだと言えます。

まぁこの記事で、保険を使用するな!とかを言いたい訳ではなく、保険を使用するにはちゃんとした決まりがあるんだよ〜って事を知って頂きたくて、今回、このブログを書くことにしました。

せっかくなので、当院のコロナ対策をここに掲載しようと思います。

既にホームページや院に掲載していますが、このようになっています。

これは当院のホームページ上でも掲載している内容ですね。

当院では、マスク着用、施術前の検温と手指の消毒を行っています。

また、換気扇や空気清浄機をフル活動しています。

後は、なるべく人が重ならないように完全予約制という形で、一人ひとりに対応させて頂いています。

また、施術後はベットのシーツや枕カバーの取り替え、各枕などの消毒を行って、感染防止に努めています。

常に来て頂いた方が少しでも価値ある時間を過ごして頂ける様に今後も努めて参りますので、どうぞよろしくお願いします。

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

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「ストレスや疲労対策に」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日のテーマは皆様にオススメと言いますか、提案って形で書いていきます。

先日、妻から学校がコロナによって休校になった!ってお話を聞きました。

ずっと家にいるとそれだけで変に疲れただりだとか、精神的なストレスってあると思います。

でっ、私としてはそう言った方々に気分転換になるような事が何かできないかなぁ?とふと、考えていたら、まず、これが目に入りました。

このコウペンちゃんの奥にハンバーガーの物は実は百均にあるおもちゃコーナーにあるブロックを組み立てるコーナーで、妻が購入して組み立てた物です。

これを組み立てる事をしている間は妻自身も触ってたりだとか、できている過程が楽しい!っって言ってました。

それ以来、たまにこのような形で百均で組み立てた物を我が家では飾っています。

このような形で百均にある物で息抜きができるのなら、それはそれで凄く良いことだと思います。

ただ、それでは無理って方には、他には何かオススメの物はないかなぁ?って考えた時に私が提供できる事って、お灸だなぁ!って思ったんですよね(笑)

では、何故お灸が良いのか?

人が何かをして気分が良いだとかリラックスするやらに、深く関係があるのは人間の五感って呼ばれるものが関係していると思います。

ですから、見て触って聴いて嗅いで味わってが良い形で感じられると、人は幸せになると思います。

例えば感動する映画や音楽、美味しい食べ物を食べた時などなど、これらってこの五感をフルで活用しているから、これらの幸せって体験になっていると考えれます。

では、お灸はどうでしょうか?

お灸ってかなり昔からあるやり方で今もなお好まれる歴史あるやり方です。

その歴史の中でお灸も常に進化を遂げていきました。

少し前だとお灸って聞くと熱いやお灸の臭いがダメだと言う割とマイナスなイメージが多かったです。

しかし、今のお灸って実はそんな事はほとんどありません。

例えば、家でできる市販で販売されているお灸。

せんねん灸って呼ばれるものにもいくつかの種類があり、それによっては煙が出ないタイプのお灸やいい匂いがするお灸があります。

当院でも女性向けにアロマの香りがするお灸を試しに購入してみましたが、いい匂いがするって喜ばれます。

熱さに関して言えば、せんねん灸の種類ごとに熱くないタイプから熱いタイプと様々な種類がありますので、きっとお好みのお灸があると思います。

また、他にも家庭でできるお灸がせんねん灸以外にもアマゾンやYahooなどのサイトで、棒灸で販売されていますので、この棒灸はまた、せんねん灸とは違った気持ち良さがあります。

当院で言えば、こちらのモグサを手で固めたのを作って燃やす「温灸」って物もあります。

この上記のモグサを固めて作ったのがこちら。

これは全部燃やす訳ではなく、丁度いい熱さでとっていきます。

他にも以前、冷え性や足のむくみの際にお勧めしたへそ灸。

こちらはお塩の上にモグサを燃やすやり方ですね。

燃やした時の画像がこちらです。

他にも腰や背中、足元などをじんわりと温める箱灸って呼ばれるやり方もあります。

こんな感じでここまででもお灸ってだけでも色んな種類がある事が少しでもわかって頂けたと思います。

お灸って実際にこんだけの種類があるので見て触って楽しむ事ができると思いますし、匂いも近頃はいい匂いの物もあります。

流石に味は無理ですが、お灸をしながら大好きな音楽をかけてやれば聴覚もこれで楽しむ事ができる訳です。

そうすると、ほら、先程のおもちゃのように見て・触って楽しむにだいぶ近くないですか?笑

実際、お灸って聞くと大変なイメージがあるかもしれませんが、せんねん灸のしている時間って実は約5分ほどです。

しかも、それを1日1回で言い訳です。

凄く簡単じゃないですか?

ここまでのお話で、どこか胡散臭いって感じた方は、ぜひ一度、本格的なお灸を体験してみてください✨

丁度、今月はお灸の体験教室も当院でする予定です。

また、せっかくの催し物なので、来月もまたやる予定ですので、今月が難しい!って方は、是非、来月にでもご参加ください。

来月の詳細はまたインスタやホームページでお伝えします。

お灸ってほんと、今は色んな種類があり、それを探すだけでも楽しいと超個人的には思います♪

次回は、さらにお灸って何が良いのか?って形で、ブログに書こうと思いますので、良ければまた次回のも読んで頂けると幸いです。

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「鍼灸ってどういった症状に効果ありますか?」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、当院も開業して約3ヶ月経過するのですが、割とこの質問はよく聞かれます(笑)

特に電話でのお問い合わせだと〜の症状は治せますか?ってよく質問されます。

でっ、弟子時代の時も今の決まってお答えさせて頂くのが、鍼灸施術をちゃんと続ければ良くなると思います!って言うのは常々、お答えさせて頂いてます。

鍼やお灸って言うのは元々、上手にすれば人の元から持っている自然知力を高めてくれる作用があるですよね。

ですから、それによって身体が元気になれば、自ずとその人が最もしんどい症状も改善方向もしくは良い形での現状維持が期待できる訳です。

では、鍼灸って具体的にどう言った症状に対応できるのか?ですが、これに対して言えるのは本当に何でも!です。

例えば、うちの師匠やその師匠にあたる大師匠だとほんとありとあらゆる難しい症状に対応して鍼灸施術をして色んな方をこれまで良くして行ってました。

私自身が弟子時代の頃も、師匠はほんと生まれたての赤ちゃんから、農業などで疲れきったお爺ちゃんやお婆ちゃんまで、年齢層も幅広く来院された方を鍼灸施術して、良くしていました。

ですから、鍼灸技術があれば、極端な話ですが、何でも対応可能できる!って言うのが、究極結論でもあります。

ただ、万能に見えてもやはり西洋医学的に難しい症状などは、どうしても東洋医学的に難しいのも事実です。

例えば、ガンなどの症状は、やはり難しい!です。

ですが、例えばアトピーなどの症状や神経痛などの症状も、改善が難しいですが、続けるうちに改善する可能性があるのも事実です。

現に、私自身は小さい頃、アトピー持ちでして、今でも生活の不摂生な事をすると、何かしらの症状が出ます。

アトピーがどう改善されたかは?また、別のブログで書くとして、とにかく鍼灸施術を継続する事で、色んな症状に対応できるのが鍼灸の良さでありまた魅力だと個人的には思います。

でっ、本日は自分が時間もかかるも前提で実際、どう言った症状に対応できるのかをここに思いつく範囲で書いていこうと思います。

まずは、軽い肩凝り〜から慢性的な肩凝り。

当ブログでもよく、こう言って施術してます!ブログで書いてますが、ちゃんとその人に合わせて施術をすれば症状の緩和はできます。

・首の凝りや痛み痺れなどの症状。

首に関連する症状は肩凝りとの関係性もありますので、まずはその辺りをしっかりと緩める事で症状の緩和が期待できます。

・めまいや耳鳴りなどの症状。

この辺りの症状は精神的なのも関連しますが、まずは肩凝りなどのその人の一番気になる張っている所や凝っている部分を緩める事で症状の緩和が期待できます。

・緑内障や結膜炎などの症状。

目に関連する病気も肩凝りの原因が深いって言われます。ですから、そこをまずは緩和さす事が大事になります。また、結膜炎などの症状は、この下記のようなお灸が効果的です。

この場合は足にしてますが、これを手に多めにお灸を添える事で症状の改善が期待できます。

・頭痛に関する症状。

頭痛はどの辺りにその痛みが出ているのか?によって対応の仕方がまた変わってきます。

例えば、後頭部あたりからくる頭痛だと首との関係や目の使いすぎによるものから来てますので、その辺りを考慮して施術するパターンもあれば、頭のてっぺんだと精神的なものから熱がそこに旺盛な事も考えれる為、その辺りの熱をとるような施術が必要になる訳です。

・歯痛などの症状。

虫歯などの症状は別として、原因があっての炎症による歯の痛みは、先程の画像のようなお灸を腕にする事で、炎症を鎮める事ができます。

・腕や肘の痛みや痺れなどの症状。

腕や肘に関連した症状もまずは基本的にはそれに繋がる肩凝りをしっかり緩める事で症状の緩和が期待できます。

痺れの症状は正直、難しいですが、しっかりとそれに繋がる肩や背中などを緩める事で、日々の生活が少しでも楽になると思います。

・手首や腱鞘炎などの症状。

この辺りの症状もまずは、手首に繋がる肩や背中などの張りだったり凝りが原因で起きている事が多いですので、その辺りをしっかりと緩める事が大事になります。

また、炎症に関連する腱鞘炎などは、先程の画像のようなお灸を、沢山する事で炎症が静まり、同時に肩凝りなどの解消にも良いので、症状の緩和が期待できます。

・腰痛などの症状。

ちょっとした軽めの腰痛から酷い腰痛まで、しっかりとお尻や背中などを緩めて全身の巡りを良くする鍼灸施術をする事で症状の緩和が期待できます。

・ヘルニアや脊柱管狭窄症などの症状。

この辺りの症状も時間はかかりますが、ちゃんと大元となる部分に鍼灸施術をする事で、症状の緩和が期待できます。その時に使用するがこの画像のような鍼灸施術です。

・膝の痛みや腫れ、むくみなどの症状。

膝に関連した症状にまず、言えるのが腰の硬さです。割と膝が痛くても腰は特に症状がない!って方もよくおられますが、実際、触ってみると腰を中心とした所が硬かったり張っている事が多いですので、その辺りを改善する事が大事になります。

・足に力が入らないや怠いなどの症状。

この辺りの症状で弟子時代によく来院される方に言えるのは、やはり腰や背中などの張りだっり凝りがキツい方が多いです。ですので、まずはそこをしっかりと緩める事が大事になります。

・足のむくみやつるなどの症状。

この辺りの症状は疲労からくるものだったり、身体の循環が悪かったりが原因だと推測できますが、まずはその人の体質で一番、弱っている所をしっかりと元気にしてあげて、巡りを良くする事で症状の改善が期待できます。

・捻挫や肉離れなどの炎症性の症状。

よく中学生や高校生ぐらいの子だと、クラブ活動に一生懸命になりすぎて、それで大会前に痛めた!ってお話を聞きます。

東洋医学の面白い所なのですが、例えばこう言った外傷などによる痛みは、炎症が起きていますので、本来なら冷やすのがセオリーですが、東洋医学では熱にある所には熱で取れ!って昔の本では記載があり、炎症が起きている部分に鍼をしてお灸をする事で、いらない熱を取る事で、回復が早くなる事が多いです。

・胃の痛みや胃腸に関連した症状。

この辺りの症状はその人自身が何が原因でその症状が出ているのか?を判断する必要があります。それに対して、身体を元気にする事で症状の改善が期待できます。

・夏バテに関連した症状。

今年のような猛暑や冷たい物を取りすぎて起きるのが、夏バテです。

この辺りの症状はまずは胃腸をしっかり温める事で身体の調子が良くなります。

当院でもよく他のブログでもご紹介しているへそのお灸(塩灸)ですね♪

・鼻炎、鼻詰まりなどの症状や花粉症などの症状。

これから暑いのがマシになって出てくるのが、この辺りの症状ですが、この辺りの症状を出す方は熱が多いのが主な原因なんですよね。

ですから、その熱を下に引き下ろす事が大事になってきます。

・パニック障害や精神的な鬱などの症状。

この辺りの症状も鍼灸で身体を元気にする事で、症状の改善が期待できます。

鍼灸では心も身体も一緒って考えます。ですから、その人自身が何が原因で今回のような状態になったのか?を脈やお腹などから判断して、身体を整える事で症状の緩和が期待できます。

何より鍼灸施術って受けた方はわかるかもですが、受けた後、非常に気持ちがリラックスします。まずはそのリラックスっするだけでも、身体が楽になった!って言って頂ける方が多いですね。

・アトピー性皮膚炎などの症状。

冒頭にも書きましが、私自身もアトピーだった事もあり、アトピーが良くなるのは時間がかかるものの、しっかりと身体を整える事で、徐々にですが、症状の改善が期待できます。

私の場合で言えば、真っ赤になって掻きすぎて粉が落ちまくるようなガサガサな肌の症状の改善に、約半年ほどはかかりました😅

・自律神経系に関連した頭がモヤモヤするや不定愁訴などの症状。

この辺りの症状も先程のパニック障害などと考え方が類似しますが、まずはその人が何が原因でそれが出ているのか?を考えた上で、身体の調整をする事で日々の生活が徐々にですが、楽になり出現しにくくなると思います。

•生理痛や生理がこない、不妊に関連した症状。

この辺りのものは正直、私は難しいって感じています。

まず、この辺りでの施術で考えるべきは夫婦での営みの回数はどうなのか?だったり、夫婦での身体に病院内で異常はあるorないのか?など、考えべき点がいくつもあります。

しかし、だからとって、西洋医学的なアプローチと当院での東洋医学的なアプローチをする事で、良い結果に結びつきやすい!って事はあります。

実際、東洋医学自体は心と身体を元気にする働きがありますので、その辺りをしっかりとした上で、赤ちゃんができやすい体質作りをしていく事で、可能性を少しでも数%でもあげる手助けができるのが鍼灸だと私は考えています。

・子供の夜泣きやイライラん、喘息などの症状。

お子さんの鍼は基本的に刺さない鍼を用いて施術をしますが、お子さんのこう言った症状も最初の1〜2回は、変化がわかりにくいかもしれませんが、継続して続ける事で、徐々に変化が出てきます。

・風邪などの症状。

鍼灸で風邪?って疑問が出る事もあるかも知れませんが、鍼灸では身体の温かいものと冷たいもの巡りがどうか?を考えて鍼灸施術をしますので、こういった症状にも対応可能です。

特に葛根湯などで急に熱を下げた場合に、熱はないけど、その他の症状が変に残っているなどの場合は特に鍼灸施術で調整する事で、症状の緩和ができます。

今だと、コロナワクチンによって熱が出た後の筋肉痛などの症状も鍼灸施術で身体の調子を整える事で、回復が早いってお話も聞きます。

・更年期障害などの症状。

女性や男性に起こりうる年齢の変化によって出る症状ですね。この辺りの症状はまずは、身体全体の巡りを整える事で、徐々にですが、症状の出方に変化が現れてきます。

・冷え性などの症状。

生まれ持ってのもなのか今の時期的なエアコンによっての冷えなのかによって、症状の改善に少し波はあると思いますが、しっかりと身体を温める事で、体質の改善をする方向で鍼灸施術をする事で、徐々にですが日々の生活が楽になると思います。

その時に用いるのが、ここでもブログで書いた事ある箱灸やへそ灸(塩灸)ですね。

ここまで私が対応可能な症状をざっとあげてみましたが、他にもここに書いてない症状でも、鍼灸の考え方は一緒ですので、しっかり身体のバランスを調整する事で、症状の改善ができると考えれます。

鍼灸自体は別に特別な事に効果ある!ってよりはもっと、身近な存在だと私は考えています。

本日の内容をきっかけに、少しでも鍼灸に興味が湧いて頂けたなら幸いです✨

本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「現在の保険適応疾患から当院が自費にする理由」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、先日、高校時代の友人が来た際に自費でしてるお話になり、改めて自分自身が保険を取り扱っていない理由をここに書いてみようと思い、本日書いています。

まず、鍼灸からいきましょう。

鍼灸で保険で取り扱えるのは以下の項目になります。

・神経痛

・リウマチ

・頸腕症候群

・腰痛症

・頚椎捻挫後遺症

・その他

ってなっています。

でっ、もし、この項目内で保険適用で請求をしようとする場合、まず、医師の同意書が必要になるですよね😅

ちなみにこれは厚生労働省のページから一部抜粋したページです。

でっ、こっちが同意書の画像です。

ちなみにこのページは厚生労働省 鍼灸 保険で調べれば、誰でも公式ページから確認ができます。

僕も最新のデータで確認したのが、上記の画像です。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/20201125_05.pdf

一応、厚生労働省のURLも張っておきますね。

でっ、続いてが柔道整復師の方ですね。

こっちは主に整骨院で扱える保険です。

それがこちらになります。

・骨折

・脱臼

・捻挫

・打撲

・挫傷

以上です。

ちなみにこっちが柔道整復師の厚生労働省のページからスクショした画像です。

せっかくなのでURLも張っておきますので、ご興味のある方は見てみても良いかもです。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/jyuudou/index.html

でっ、こう言う内容を書くと同業者から叩かれそうで凄く恐いのですが(笑)、あえて書く理由をあげるなら、知っていて使用するのとしないとなら、私自身は知っていて使用する方がまだいろんな意味で安全かな?って考えるからです。

私自身も決して、保険適用の鍼灸や整骨施術は悪いとは考えません。

世の中にはこの安さによって救われる人もいると考えますからね✨

ただ、今回の自身が自費にする上で私はだから自費にした!って理由として、今現在の保険適用の範囲を知識の一つとして認知して頂きたくて、今回は書いています。

知ってて使用するのと、知らずに使用するなら、どうせなら知っていて使用する方が良いと私は考えます。

でっ、先程の画像に載せた通りが、保険適応なのですが、これを見ると鍼灸の保険適応ってとても厳しく感じませんか?

だって、保険を使用するには少なからずともかかりつけのお医者様に、鍼灸施術を受ける為の医師の同意書が必要な訳で、それってとても大変だと思いませんか?

お医者様の全てがそう考えてないと思いますが、割と鍼灸師の国家資格の立場ってどうしてもお医者様に比べると、勉強量などからランクをつけるとしたら、超下の方になるのが鍼灸師です😅

ですから、中々、同意書はめんどくさかったりだとかで、書いてくれるのは難しいって言えますね💧

だから、割と鍼灸院で自費にする(私も含めて)、皆さん自費施術でしている所がほとんどな訳ですね。

でっ、次に柔道整復師の保険適用ですが、こちらも本来の項目だと、整骨院の慢性的な肩凝りや腰痛で保険請求にあれ?って感じた方はこの上記の画像からはいないでしょうか?

本来は整骨院では肩凝りや腰痛、膝痛みなどで保険請求はできないです。

でっ、グレーゾーンの範囲でお互いの同意の元、請求しているのが現在と言えるのかなと思います。

だから、肩凝りなら→肩の捻挫、腰痛なら→腰の捻挫って具合ですね。

でっ、先程から言ってますが、どうしてもこれが必要ならこの形で請求はまぁ仕方がないと私も考えます。

ただ、この保険も年々、厳しくなっています。

その為、昔、私が柔道整復師の資格を習得の際は、肩や腰、膝、首と3〜4の部位を保険で請求できる時代がありました。

しかし、今はそれも1〜2部位になっています。

でっ、請求できる部位が減ると考えねばならないのが、一人あたりの単価です。

今までの全盛期の部位請求なら、後から保険請求で一人の施術者が食っていけるぐらいにはなりました。

しかし、現在の部位請求が減り、一人の単価が安いなら、1時間に何人もの方を施術しないと、経営面では成り立たなくなってきているのが、現在の整骨院環境です。

そうなると、一人ひとりにかけれる時間は必然的に短くなると考えれます。

私が昔勤務していた鍼灸整骨院も、一人にかける時間は大体約10分〜20分ってなっていました。

まぁこれは少し言い方が悪いですが、まるで流れ作業のように次から次へと施術をする訳です。

私自身はそれがとても嫌でした。

ずっと施術をしていると、簡単な肩凝りや腰痛や疲労なら、短い施術で体調の改善は期待できると思います。

しかし、短い時間だとそれが難しいケースがちらほらあるのも事実です。

ですから、時間をかけてゆっくりとしたい!けれど、時間をけると汚い話だけど、経営として続かない!のジレンマ的なのが常々、鍼灸整骨院の勤務時代に感じていました。

でっ、徳島に行って師匠の鍼灸施術で一人ひとりに対して約1時間ほどかけてする施術スタイルを知った時に、自分の中でこれだ!ってなった訳ですね(笑)

保険が厳しいやややこしいなどの理由で、自分が開業する際にはもう、保険を使用してのスタイルは辞めて、一人ひとりに時間を気にせずにゆっくりと施術!って考えた際に、今の自費施術のスタイルになった訳です。

でっ、現在は自費施樹にする事により、たまに考えるのがずっと来ていただく方に負担が少しでも減るような方法はないかな?って考えて取り入れたのが、アプリの導入だったり、公式LINEアカウントの習得だったり、回数券の作成だった訳です。

アプリやLINEに関しては、ダウンロードやお友達追加をして頂く事で、鍼灸施術から〜円引きのクーポンを定期的に配布するように考えています。

回数券に関しては5回or10回とありますが、スタンプを貯めると各500円or1000円引きのクーポンになります。

当院ではこのような形ではありますが、少しでも長く施術を受けて頂けるような取り組みもしています。

以上の話を聞いた上で、それでも保険が良いって方は整骨院なり鍼灸整骨院に行くのも良いと思います。

少しでもゆっくりと診てほしい!って方は、自費で施術している鍼灸院や鍼灸整骨院をオススメします。

私も今の場所で開業前に、この近辺のホームページがある所は色々と見ましたが、最近では鍼灸整骨院でも自費施術でしている所が多いみたいなので、まぁそこもアリだとは思います。

本日の内容で少しでも当院のスタイルに興味を持たれた方は、当院のホームページにでも一度、目を通して頂けると幸いです✨

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「生理が来ないって事で鍼灸施術をした時のお話し」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日は昨日、うちの妻が生理がこないためにお腹が張って気持ち悪いやしんどいって事で、鍼灸施術をして改善したお話をここで書いていこうと思います。

以前、似たような内容でこう言った話題も書いた事があります。

もしかしたら、同じような内容にもなるかもですが、そこはご了承ください。

今回の話題って確か、丁度、私が毎週木曜日に受講しているリモートでの研修で、丁度こないだ師匠が生理がこない方に鍼灸で調整する事で生理がきやすかったりor普段しんどい生理痛が緩和されるって講義を聞いてましたので、今回の妻のような生理がこない状態でしんどい!って方には、そこは鍼灸でしょ!って事で妻にベッドに寝てもらって鍼灸施術を早速した訳です(笑)

まず、生理がこないので、考えれるのが「血」の関係です。

特に婦人科疾患などで異常がなく、けれど生理が不定期だとか生理が来なくてしんどいって方に関係するのが、先程言った「血」が関係しています。

ざっくりとした説明になりますが、この「血」が不足して原因なのかまたは多すぎる為にそれが滞ってできた結果のものなのか?は、お身体をしっかりみさせて頂いて決める必要があります。

ただ、どちらにも共通する事として、お腹の硬さと身体全体の巡りを良くしてあげる事が大事になります。

妻の場合、日頃、このようにお腹が硬くて張っています。

この緑で塗っている辺りが硬かったり張っている部分ですね。

特に今回のケースだと鳩尾の辺りと左右のお臍のラインの硬さと張りが特に気になりますので、この辺りの巡りを良くすれば、症状の緩和がすると考えました。

今回の場合、まず、全体の巡りを良くすることが必要って事で、最初にお腹周りと手と足に鍼を置いてしばらくゆっくりして頂きました。

これをする事でツボを通じて、巡りが良くなりそこからツボの部分を中心に筋肉がじんわりと緩んで温まります。

これをした後、全体的にお腹周りの硬さ張りが少し緩んではいたのですが、まだ少し残っている事で、今回は脈の状態から血の不足が原因として、血を増やす方向で鍼灸施術をしました。

この後は、いつものようにうつ伏せになって頂き、背中や肩〜腰付近にも鍼をしてしばらく置いて巡りを良くするようにしていきます。

これが終わった段階で、気持ちも落ち着き気分が良いってことで、最後に微調整の鍼灸施術をして終わったら、丁度、今日、生理がきた!って言ってましたので良かったです✨

私も鍼灸の修行時代に師匠の元で、よく生理がこないや生理痛が酷いや不正出血で悩んで師匠の所に来院する方を沢山みてきました。

その時も今と似たような施術で師匠が、来た人を良くして帰っていくのをみて、鍼灸はこういった事にも対応できるだなぁ!って言う感動をした体験がありますね⭐️

鍼灸が決して万能とは私も常々、思ってません。

しかし、東洋医学では西洋医学にはないまた違った視点があります。

西洋医学とは違う別視点で身体を診るので、西洋医学で対応しにくいのが案外、東洋医学なら対応できる!ってのは、鍼灸施術の良さだと個人的には思いますね✨

特に生理痛や生理がこないなど、病院で検査はしてみたものの、特に異常がなくて困っている!って方にこそ、一度、鍼灸を経験して頂けたら幸いですね。

さらにその時は時間をかけてゆっくりする鍼灸院を選んで頂けたらなお嬉しいです。

最初は鍼灸施術を受けても体質改善も含めて実感が湧きにくいかもしれませんが、1ヶ月〜2ヶ月〜3ヶ月っと定期的に鍼灸施術を受けると、身体が元気になってくるのが実感できると思います。

その中で気がついたら前回よりしんどかった症状がが1ヶ月前より少しマシって形で実感して頂けると思います。

今回は生理がこないでお話を書きましたが、他にも病院では検査してみたものの、けれど不調って方は、一度、当院でご相談して頂ければ幸いです。

また、来月の9月頭まで今のままだと緊急事態宣言により外出の自粛でのストレスが私も含めて溜まっている事だと考えれます。

そんな方にはお灸の体験教室はどうでしょうか?

気分転換の一つに鍼灸施術でもって言いたい所ですが、鍼灸は巷の噂によると敷居が高いって事ですので、ここはワンコインのお灸の体験教室を勧めておきます(笑)

では、本日もここまで読んで頂いてありがとうございます✨

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お灸の体験教室に関連するブログを書きましたので、良ければ読んでみてくださいね♪

「エアコンの冷えからくる疲労に対する鍼灸施術」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日はこないだ来たエアコンの冷えからくる疲労で鍼灸施術をした方に対して、当院がどういった考え方でアプローチをしたのか?を書いていこうと思います。

今回のパターンでいくとエアコンの風により身体が冷えた為、その結果、身体の巡りが悪くなり不調へと繋がった!と考えれます。

人の身体は基本的に温かい気と冷たい気が常に身体の中を交互に循環する事で、身体の機能が上手に巡っています。

しかし、片方だけにこれが熱を持ちすぎたり反対に冷えすぎたりして、どちらかに偏ると身体の巡りが悪くなり不調へと現れます。

今回の方で言えば、エアコンの風によって冷えた身体が胃腸を冷えやし、その結果、身体の巡りが悪くなり身体が怠くてしんどい!って形で現れたと考えました。

胃腸が冷える事で原因として考えれるのが「脾」です。

東洋医学で言う「脾」と言うのは、人の身体の土台となるエネルギーの「源」を作っている所です。

つまり、ざっくりとした説明になりますが、ここが冷えると胃腸が上手に働かなくなり、その結果、エネルギーが作れない為、エネルギーを必要とする他の所に行き渡る事なく、その結果、エネルギー不足となって身体の不調へと現れるわけですね。

ですから、この場合はこの胃腸を温める事で身体の巡りをよくする必要があります。

ここで一番良いのが「お灸」です。

でっ、どこにお灸をするのか?

人間の身体のエネルギーを一番の源の中心部となるのが、お臍の辺りになります。

よく歌を歌う時や力を入れる際などに丹田(お臍)に力を入れて!って言うのを聞いたことはないでしょうか?

最近だと、かの有名なユーチューバーのHIKAKINさん、HIKAKINさんはビートボックスと言う音を出す際に、お腹からっ音を出すってYouTube内で言ってましたが、やはりここからでもわかるように人間のエネルギーの源はお腹からきていると考えれる訳です。

ですので、今回は胃腸を元気にする為にお臍(丹田)にお灸をした訳です。

お臍のお灸に使用するのがこちらになります。

よく、ここのブログでもご紹介していますが、「塩灸」って呼ばれるお灸です。

これをお腹に乗せて約10分ほどお腹を温めます。

その時の様子がこちらですね。

このような形で下にタオルを引いてお灸をします。

当然、タオルをしてますので火傷の心配はありません。

また、お灸自体はじんわりと温まる訳ですが、途中、熱すぎた場合もタオルを二重に重ねるようにする事で熱くないように調整をしていきます。

基本的にお腹にお灸をしている間に手と足にもお灸もしていきます。

これが終わった後は、うつ伏せになって頂き、鍼を刺して10分ほど置いておきます。

その後、全体的にまだ硬い部分や張っている部分がありますので、今度はそこにこのお灸をしていきます。

これは前回も紹介しましたが、あらかじめこちらのモグサを手で固めた物になります。

これを背中〜肩〜腰と気になる部分に左右に計約8〜10箇所ほど置いて燃やしていきます。

これ自体は全部燃やす訳ではなく、受けている方が丁度いい所でとっていきます(大体8部9部ぐらい)。

これをした後は、身体全体が温まった!って言って頂きました。

最後に鍼で気になる所に微調整をして帰って頂いた訳ですが、後日、すっかり身体の調子が良くなった!と言う嬉しいご報告を頂きました。

このように当院では、エアコンの冷えで身体が冷えてしんどい方には、へそ灸を上手に使用して身体を元気にしていきます。

へそ灸には他にも今の時期らしい冷蔵庫などによる冷たい物の取り過ぎからくる胃腸症状やコロナストレスによる暴飲暴食による胃腸の疲れやちょっとした肩凝りや腰痛などにも効果が期待できます。

丁度、今年の夏はこの猛暑でいつも以上にコロナストレスも極まって、胃腸の疲れの方が多いような気がします。

ずっと家にいるとそれだけで私も含めて気分が憂鬱になると思いますので、そう言った時は気分転換も込めて鍼灸院はどうでしょうか?笑

当院ではお一人に約1時間ほどのお時間を頂きます。

ですので、割と受けていると時間の経過が分かりにくいかも知れませんが、気持ちが良いまま気がつけばあっという間の1時間になると思います。

この約1時間でも身も心もリラックスして頂いて、この夏を何とか乗り切って頂ければ幸いです✨

本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

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