「突然の痛みに対しての考え方と鍼灸」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、近頃は雨が立て続けに降ったりだとか、気温の上昇もあり、寒暖差によって体調の変化が出てきやすい時期になってきましたね。

私自身も過去にギックリ腰や寝違いなどでこれまで辛い経験もありますので、割と、今の時期に無理や不摂生をすると、すぐに身体に反応がでますね💧

でっ、割とこう言った時期に多いのが突然の痛みです。

この痛みって厄介ですよね。

なんせ、目に見えてわかるものではなく、辛いのはご自身のみで、多分、毎日みてる人がようやく、顔色や日常動作などで、いつもと違うって事で、あー、しんどいのかな?って思うぐらいですもんね💧

当の痛い本人は、それどころではない!って感じなんですけどね(°_°)

ただ、この痛み、十人十色で痛みのでかたに波はあれど、この痛みってある意味、身体のSOSのサインなんですよね。

例えば、僕も年齢ともにわかってきましたが、若い時は何かと少々無理をすればできていた事も、その時しんどくても、少しゆっくりすれば良くなる事が、どんどんと融通がきかなくなるって事はあると思います。

でっ、一度痛めた事がある方は、ある程度、わかるかもですが、痛い経験があると自分の限界値を知るきっかけとなり、ブレーキをかけれる人もいると思います。

ただ、そのブレーキをかけれない人が、頑張りすぎると、こう言った寒暖差などをきっかけとして、突然として、身体に痛みの反応として現れる方がいてます。

こう言った方は、本来なら事前に痛みが悪化する前に、何かしらの不調があったとしても、ついつい我慢してしまって、その結果、それが爆発して、急激な痛みとして身体に現れます。

鍼灸ではそう言った方は、特にゆっくりとしたやり方で、身体を良い方向に持っていく事が良いと個人的には感じています。

理由としては、突然の痛みが出る方って、先ほども言いましたように、ある程度、我慢して〜我慢した結果の状態なので、根っこの部分が割と奥深くにあるですよね。

しかも、この状態をしめ縄で例えるなら、ギューギューにキツく締められたような状態なので、こうなると簡単に解くのが容易ではない事が、少しはイメージしやすと思います。

また、強い刺激でその時に、良くてもすぐに戻るのもやはり、表面上だけ緩んでいるからだと考えれます。

以上のことから、優しく、身体の状態をみながら、しめ縄をゆっくり解いていく方が、身体にとっても一番良いと考えれる訳で、鍼灸はそう言ったじんわりと効果を出していく事には得意としています。

だから、割と鍼灸を受けて、当然、その場で効果を実感する人もいてますが、どちらかと言えば、鍼灸をして次の日に身体がいい感じですって答える人が多いと感じています。

まぁ、最終的に即効性orじんわりかを決めるのは、受ける方の判断ですが、超個人的には、ゆっくりとお身体にあったやり方で、良い方向に持っていく事が大事だと思う事と、自分の身体のSOSに耳を傾けると、突然の痛みに悩まずになるべくいけますよってお話です✨

本日もここまで読んでいただきありがとうございます♪

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「かわい鍼灸院の施術の流れ」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

今まで、東洋医学に関してや私自身の事でブログを書いてきましたが、本日は当院の施術の一連の流れをここでご紹介してみようと思います☆

まずは初診の方はカルテを作成するために、問診票の記入をお願いしています。

その後、その問診票を見て、私が色んな質問をさせて頂きます。

続いてベッドで上向きで寝て頂きます。

そこで脈やお腹なども一緒に見させて頂きます。

私がする経絡治療は特に脈の反応でどこに鍼灸施術をしていくのか?を判断していきます。

ここまでの過程で、鍼灸をする場所が決まったら、手と足に鍼灸をしてきます。

こちらが、当院で実際に使用している鍼です。

見て頂いたらわかるかもですが、非常に細く、また使い捨ての鍼を使用しています。

こちらに手と足のツボに鍼をしてまずは身体全体のバランスを整えていきます。

こちらが当院で使用しているお灸です。

まず、ライターの下にある薄い茶色のやつが、モグサです。

当院ではこのモグサを手で捻ってそれをツボに添えてお灸していきます。

お灸のやり方も色々とあるのですが、当院はモグサの下の白いシールをツボに置いてその上からモグサを捻ってお灸をしてますので、火傷の心配もありません。

ちなみに、モグサの左にある、青のペンは、ツボの印をつけるための水性のペンです。

手と足に鍼灸が終わったら、先程見た脈などの変化の確認をして、今度はうつ伏せになって頂きます。

うつ伏せでは先程の使い捨ての鍼を今度は背中〜腰などにかけて、身体の硬いところに鍼をしていきます。

鍼をした後は、約10分ほど、そのままの姿勢で寝て頂きます。

約10分後に刺していた鍼を全部抜いて、仕上げに入っていきます。

仕上げには先程、ご紹介した手で捻るお灸や温灸or棒灸といった身体を温めて緩めるお灸などを使用していきます。

それが終わった後は、横向きで残りの気になる所、腰や肩、首に鍼に微調整をして終了です。

ここまではごく一般的な鍼灸でして、これをした後に、鍼灸のする前とした後の変化を、実際に患者さんに確認して頂いて、まだ、気になる所があれば、もう少しここから鍼灸で手を加えていきます。

ここまでが一連の当院の施術です( ・∇・)

これを大人だと約1時間ほど、お時間を頂きます。

また、事前にですが、オプションをご希望されていた方はここから、オプションの施術をしていきます。

オプションに関してはホームページをご確認ください。

施術後の変化は十人十色で、その時々で変わりますが、変化の有無を次回、来た時に言っていただければ、それに合わせて、刺激の量をまた変えていきますので、遠慮なく言って下さいね(°▽°)

とまぁ、当院の施術のご紹介でした( ・∇・)

ただ、これを読んで見ても、鍼灸が恐い!や不安!は当然あると思います。

ですので、当院では初めての方や不安な方は、「付き添い」って形でご家族や友人などについて頂い近くで当院の施術を見て頂いても大丈夫ですので、安心して、良い時間を過ごせて頂ければと思います✨

本日もここまで読んで頂きありがとうございます♪

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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東洋医学と西洋医学の大きな違い・続

https://www.kawaiyutan.com/pw/2021/05/08/「東洋医学と西洋医学の大きな違い」/(新しいタブで開く)

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、前回は少し小難しい内容だった気がしますので、改めてもう少しその辺りをわかりやすく書いていければと思います。

全部が全部ではないのですが、大多数の鍼灸整骨院は主に西洋医学よりのやり方、鍼灸院は東洋医学のやり方がありますので、本日はそう言った所で書いてみようと思います⭐️

ただ、これはざっくりとした事なので、必ずしも鍼灸整骨院が西洋医学!鍼灸院が東洋医学!とざっくりと分けにくい理由を先に述べておきます。

まず、鍼灸の流派っていくつもの流派があるんですよね。

だから、東洋医学の中でも特に古い古典的な流派もあるし、今の西洋医学も取り入れつつ、東洋医学よりの流派も当然ありますし、その反対もあります。

まぁ、これのどれが良い悪いかは決めにくく、その人自身の手技の好みであり、そこを決めるのは、それを受ける患者さん自身だと超個人的には思います。

ちなみに、当院の流派は「経絡治療」って言う流派です。

でっ、いくつもの流派もありますが、ざっくりと西洋医学と東洋医学で分けるなら、それはこないだも、話した、考え方やアプローチの違いになる訳で、大多数の鍼灸整骨院は主に今から書く考え方が多くて、鍼灸院の場合はこうだろうなぁってかなり主観的ですが、今まで鍼灸整骨院と鍼灸院にいた私視点から、この二つの違いを書いていきます。

まず、鍼灸整骨院だと、よくされるのがマッサージやストレッチ、鍼灸でも一部位、つまりしんどい所にする!のが大多数だと思います★

例えば、私が勤務していた鍼灸整骨院なら、肩凝りでしんどいなら、主に肩と首をを中心に後は全体を触って、その肩凝りの辛い症状を緩和する方向に持って行ってました★

ここで重要なのが、どこにこれらの手技はアプローチしているのか?

今回の例なら、アプローチしているのは主に「筋肉」ですね★

じゃあ、鍼灸院ならどうか?

肩凝りで来たとして、その原因を探る為に色んな問診と触診などで、判断して施術していきます。

ただ、まず、経絡治療で言えば、肩凝りだから肩をする!って訳ではないですよね☆

まず、肩凝りが起きた根本的な原因を推測して、それを元気する方向に持っていく為、手足のツボを使用してから、その後、全身をするって流れになります☆

今回の例で言えば、アプローチするのは「血」です☆

ここで言う、「血」は西洋医学で言う、血とはまた働きが少し、東洋医学では違います☆

東洋医学では「血」は人間で言う、ガソリンみたいなもので、そのガソリンを燃やして、人間は動く訳ですが、頑張りすぎると、動くエネルギーが枯渇するですよね💧

枯渇すると、身体の中で「寒熱」が発生するですよね💧

でっ、熱がもし、多すぎると肩凝りの原因になる訳です☆

だから、東洋医学では、その「血」を補って、その熱を下に下げるアプローチになる訳です☆

熱が肩周辺に多いので、当然、一番しんどい肩を直接したら、余計に熱を溜める原因になるので、アプローチがこの時点で、違うのが何となくでもわかって頂けたら幸いです。

このように考え方やアプローチからざっくりとですが、西洋医学と東洋医学で違いがある訳です。

まぁ師匠も言ってましたが、アプローチは違えど、西洋医学には西洋医学の良さが、東洋医学には東洋医学の良さがあると、私自身も思います✨

ただ、私自身の技術のなさもあると思いますが、どうしても凝り固まった筋肉の凝りを、限られた短い時間(主に鍼灸整骨院のやり方)でほぐすのに、限界を感じて、鍼灸でこの経絡治療という流派の、じんわりと凝りを緩めていくやり方が凄く自身にはあってた訳です✨

でっ、僕自身は一人ひとりに時間をかかっても良いので、ゆっくりと時間を費やして、緩める今のやり方が性に合ってたので、私自身はこの鍼灸が良い形でもっと、広まればと、このブログを書いています✨

なんか今回も書いていくうちにわかりにくかったかもですねと反省💧すみません💦

しばらく、鍼灸整骨院の勤務がないと、あの時の思い出って流れ作業のような気がして、私自身はそれが嫌だったんですよ。

私自身としては、長年通って変わらないや、慰安目的でなければ、ずっと肩凝りや腰痛でしんどい方がいるなら、一度、ゆっくりとした施術を受けてみるのも良いとは思います。

では、本日もここまで読んで頂いてありがとうございます♪

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「東洋医学と西洋医学の大きな違い」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日はこのブログでも度々出てくる、「東洋医学」って言葉を少し解説してみようと思います☆

そもそも、一般的な人からしたら、西洋医学って?東洋医学って?なりそうな気がしましたので、今日は超ざっくりとですが、それらを分けてみたらどうなるのか?を考えて書いてみますね( ・∇・)

結論から先に述べると、西洋医学と東洋医学は、物の見方から根本的に違う!って事が大きな違いになると思います。

例えば、捻挫をした!としましょう。

基本的に捻挫の場合、西洋医学では、痛めた場所、今回は例にするなら右のくるぶしの外側を捻ったから、それを捻った際に痛めた!と考えます。

では、東洋医学ならどうするか?

痛めた原因は同じように考えて、右のくるぶしの外側を捻ったからとここまでは一緒です。

そこにプラスアルファ、その痛めるまでの原因の一つとして、腰でも肩でも背中でも、そこに負荷が掛かっていたから(凝っていたor張っていた疲れが溜まっていたなど)、今回の痛めるきっかけがでてきたのでは?と考えます。

もう一つの例を見ていきましょう。

例えば、数日前から胃に炎症が起きて、胃が重たいとしましょう。

西洋医学的に見れば、単純に食べすぎやストレスなどの何らかの原因によって、胃に直接影響がでた!と考えます。

では、東洋医学ならどうか?

原因は同じように考えて、日頃の生活スタイル(食べ過ぎやストレス)により、蓄積されたものが、今回お腹の張りなどが出てきた事により、身体の全体の巡りが悪くなり、その結果、血が不足して影響がでたと考えられます。

まず、西洋医学なら最初の捻挫は基本的な処置としては、安静、氷で冷やす、包帯やテーピンなどで固定、痛めた所を圧迫してあげておくという、RICEの法則があります( ・∇・)

では、東洋医学では?

患部を直接触るよりは、先程の日頃の原因を引き起こす蓄積されたもの、肩や腰、背中などの張りや疲れをとる方向で鍼灸をしていきます( ・∇・)

では、胃の場合は?

西洋医学なら、状態にもよりますが、胃の炎症を抑える薬や胃液の分泌を抑制するなど、胃に直接関連した形で対処していくと考えられます★

では、東洋医学ならどうか?

弱っている胃も当然、鍼灸で元気にする方向に持っていきますが、先ほど言った「血」の不足も原因として、考えた場合、それも増やす方向の鍼灸や別の原因があればまずはそこから良くするってアプローチも考えていきます☆

ここまでダラダラと書いていて、少しわかりにくいかもしれませんが、何が言いたいかと言いますと、どこかを良くしようと考えた際に、ざっくり言って西洋医学は、基本的にそこがしんどいなら、まずそこを良くするやり方をします★

東洋医学の場合なら、そこがしんどいとしても、もっとそこがしんどくなるまでに別の原因があったから、今回のようなしんどいケースに発展したのでは?考える訳です☆

まぁ、今日、一気にこれを説明すると、頭がややこしくなると思いますので、また次回は身近な鍼灸整骨院と鍼灸院なら主にどうアプローチするか?で書いていけば、もう少し分かりやすいかもしれません( ・∇・)

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます♪

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

「癒し〜リラックス」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

先程、自身のインスタでもアップしましたが、母親からこう言った物を頂きました☆


プリザーブドフラワーって言うらしいです。

どうやらお水がいらないらしいです。

超個人的に、前回、沢山の方々に開院のお花を飾るようになって以降、お花がある鍼灸院は凄く良いと感じていましたが、お世話や管理をするのは大変なので、お水がいらない!ってのは凄く良い気がします(笑)

また、これを受付にこのように飾ってみました♪

受付に緑やお花があるだけで、何か雰囲気も良くなり、これを見ているだけで癒されるし、気持ちが和らぐ気がしますね✨

ちなみに、こう言った気持ちをリラックスさせるなども鍼灸の得意分野です✨

例えば、気持ちにムラがある方、特にイライラするや何か気持ちが落ち着かない!って方は、東洋医学な視点から見て、頭の辺りに特に熱が滞る事が多いですよね。

熱に頭が多いとそれだけでカッカするのは想像しやすいと思います。

頭に熱が多いとそんだけ興奮する状態なので、知らず知らずのうちに身体が悲鳴を上げているって事も考えれます。

だから、鍼灸ではそうった熱を引き下ろして、落ち着く方向に持っていく訳です✨

また、鍼灸ってこれは体験してみないと伝わらないので、非常に残念なのですが、受けてみると凄くわかりますが、鍼灸ならではの「気持ち良さ」があります。

現に、うちの妻は、最初こそ鍼灸が怖いや嫌など言ってましたが、慣れると今では自分からして欲しい!となりましたからね(笑)

ちゃんと練習をして、上手な方の鍼灸を受けると、ほんと気持ち良いし、それだけで心も身体もリラックスして、それは癒しの一つになるものだと私的には思います✨

当院でも常に優しくて心地いい鍼灸を心掛けていますので、何か嫌なこと、鍼灸を受ける上で気になる事があれば、お気軽にご相談頂ければと思います。

本日もここまで読んでいただきありがとうございます♪

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「私が所有している免許に関して」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日からゴールデンウィークも明けて、当院もまた通常通り施術をしています☆

と言っても、ニュースを見てますと、コロナの影響の為に緊急事態宣言の延長はやはりされそうですね💦

まぁこれは仕方がないと言えば仕方がないのですが、まだまだ自営業者など苦しい状況は続きそうで、溜息も出てしまいますね💧

まぁその辺りのどんよりした気持ちの息抜きの一つに、ここがなれればとは思います✨

さて、本日は、私の所有している国家資格の簡単なご紹介をしたいと思います。

私が所有しているのは現在、三つ。

・柔道整復師

・鍼師

・灸師

以上の三つになります。

まず、柔道整復師とは、保険を扱い整骨院を開業できます。

保険請求できる主な内容は「骨折、捻挫、打撲、挫傷、脱臼」の計5つです。

この項目を見て頂けたらわかるかもしれませんが、基本的に整骨院で、肩凝りや腰痛などの請求は無理です。

続いて、鍼師と灸師

通常、まとめて鍼灸師って言うのですが、実は鍼と灸の免許って別々の国家資格なんですよね❗️

だから、免許も鍼師と灸師と、別々であります☆

鍼灸師も鍼灸院の開業ができて整骨院より保険は厳しいのですが、医師の診断書があれば、「神経痛、リウマチ、腰痛症、頸腕症候群、頚椎捻挫後遺症、その他、類似する疾患」として請求は可能です。

ただ、整骨院も同様の事が言えますが、最近は特に保険請求が厳しい所もあり、うちもそうですが、鍼灸院で保険を取り扱っている所は少なく、自由診療として自費でしている所がほとんどです。

整骨院or鍼灸院or鍼灸整骨院のどれが良いの?って人によってはなるかもしれませんが、正直、これは私自身は、十人十色で、その人自身とその院とのフィーリングが合致していれば、それがその人にとって良い院だとは思います⭐️

ここまで、読んで頂いた方でわかる方はわかるかもしれませんが、私自身はマッサージの資格、つまり、「あんま指圧師」資格は所有していません。

だから、当院ではマッサージはしてない訳です。

私自身は鍼灸整骨院に柔道整復師として、約3年、柔道整復師と鍼灸師として鍼灸整骨院に約2年、でっ、最後に徳島で鍼灸の勉強の為に鍼灸院で約5年勉強して、今の自身の鍼灸院を開業した流れがあります( ・∇・)

まぁこうやって振り返りますと、色んな事が今日の鍼灸院の開業までも色々とあったなぁって思いますね(笑)

まぁ本日はこんな少し堅苦しい形で、自身を紹介したのはあくまで、「かわい鍼灸院」の院長、ゆうたろうってどんな奴やねん!ってのを少しでも知って頂いて、施術を受ける際に、安心して頂いたら良いかなぁと書いています✨

超個人的に、〜でずっと勤務してきた経歴、実績などなどがあるから、凄い!って言う人は、私は嫌いなので、私自身はそう言った表現に捉えて頂かない為にも、あまりこうった内容って抵抗はあったのですが、妻のアドバイスとして、どんな人なのか?を最低限でも知って頂くって事もあり、今回、こんな感じで書いています( ・∇・)

しかし、我が家はやや妻がここぞ!って時は強いので、尻に敷かれているとも言えますが、結婚する前に、よく、尻に敷かれる夫婦の話を聞いてきましたが、我が家もそのお仲間入りですね(笑)

本日の内容は以上です♪

今日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

では、次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「ゴールデンウィークはあっという間」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、前回のゴールデンウィーク初日から気がつけば、ゴールデンウィークも気がつけば、残す所、後1日となりました☆

昔から、休日と言うのはあっという間と言いますが、ほんと、年齢と共にそれは実感しますね。

ただ、ものの見方を変えれば、それだけ時間の経過が早い=一日が充実しているとも言えますね✨

だって、なんでもそうですが、熱中しているときと言うのは凄く時間の経過の早さを実感しますからね✨

特に今回のゴールデンウィークは、師匠の勉強会の参加を決めた時点で、三日間の午前中はこれに集中するので、午前中はほんとあっという間だった気がします✨

昨日は実技の動画を見ながら、それの解説、本日はこれまでの総復習と質問コーナでなんと、13時までしてましたので、今日は特に時間の流れがあっという間でした⭐️

僕自身は元々、勉強自体はそこまで得意ではないので、この三日間で言えばも一番、実技の時間が楽しかったです(笑)

本来、この道も初めから鍼灸からとっておけば良かったと最近は思いますね★

私自身は現在、柔道整復師と鍼灸師という免許を所有しています。

この辺りの詳しい詳細は後日、またどこかのブログで書きますので、本日は割愛します。

鍼灸って流派も色々とありますが、手技もやはり奥が深いですよ♪

例えば、今回で言えば、症状一つにしても、それに応じて、手技が変化します☆

東洋医学で言う「肺」の概念がどうしても目に見えない「気」を扱うので、余計に難しいです。

例えば、この「気」を動かす!と考えた際に、浅い鍼をしたり、またはツボを考えてみたり、流れに沿ってやるなど、色々と考える事が多いですよね☆

ツボって沢山あるのですが、その中でも「金穴」と呼ばれているツボがあります。

この「金穴」に関連するのが東洋医学では肺なんですが、この「金穴」を使用するツボによってはこの東洋医学で言う、肺、つまり「気」を動かす作用があるツボがある訳です。

また、東洋医学では、いくつもこのツボを繋ぐ経路、東洋医学用語では「経絡」ってやつがあるのですが、この流れに沿って鍼をするorしないだけでもまた鍼の効果に影響があるので、やはりこう言った話と実技を、見ると改めて鍼灸の奥深さと楽しさの発見が今回の研修であったと思いますし、私自身も師匠のようにもっと繊細な鍼灸をできるようにまだまだ精進が必要だと感じた訳です✨

割と今の時代はこの「鍼灸」が怖いなどのどうしてもマイナスイメージが先行して、鍼灸を未経験者が多いのが、現状ですが、私自身も師匠の所で弟子入りして、そこで生活する上でようやくそのイメージが覆ったので、皆様の負のイメージも凄くわかります(笑)

だからこそ、負のイメージを少しでも改善して、鍼灸好きが増える事はとても嬉しい事ですね。

ここでのブログはそう言った負のイメージを覆すキッカケの一つになればと思いますので、そう言った内容も今後は書いていこうと思います✨

では、本日もお忙しい中、ここに来て頂いてありがとうございます✨

では、次回のブログでまたお会いしましょう(^∇^)

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ゴールデンウィーク初日☆

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、当院の初のゴールデンウィーク初日が始まりました☆

今年もコロナでどうしようもないって話は昨日のブログでも書きましたが、私の本日の予定は昨日も書いたように、朝はリモート研修からスタートです☆

本日から三日間は「肺」に関するお話をリモート研修で勉強していきます。

肺って聞くと世間的には呼吸する病気などをイメージしてしまうかもしれませんね。

ただ、私らの流派、この東洋医学から見る肺はまた西洋医学とは別の視点から考えます。

そして、だからこそ、難しいとも言えますね😅

例えば、東洋医学で言えば肝は血に関係して、腎は水に関係しています。

でっ、肺は何か?「気」って言う概念なんですよね( ・∇・)

これを超ざっくりと説明すると、この「気」は常に身体を巡っているもの!ってイメージで良いと思います。

でっ、今回はその巡り方が悪くなると色んな症状が出ますので、それを如何に考えて、鍼灸をしていくか?ってお勉強を午前中はしていました☆

その後、お昼を嫁と食べて、少しマッタリと過ごし、夕方から友人が来たので、しばらく談笑して、夜はまた妻と晩御飯を食べて、現在、ブログを書いている流れになります★

こうやって振り返るとあっという間の1日だった気がします( ・∇・)

あっという間と言えば、昨日、妻と年齢の話になり、自分自身が今年で35歳になる!って事で軽くびっくりした思い出があります(笑)

10年前の私にとっては30代後半って凄く大人なイメージですが、今の自分を過去の自分自身がみて、果たして同じように大人と見てくれるのか?が、凄く謎だなぁって染み染みと思いましたね(笑)

さらに10年後の40歳の時に、また、こうやって振り返るときに、未来がどうなっているのかが?楽しみのような恐怖のような色んな感情が出てきますね☆

とにかく、開院して現在はコロナも含めて、まだまだ大変な状況なので、今は自身のできる範囲の精一杯で、また明日も少しづつ前に進んで行こうと思います✨

では、本日もここまで読んでいただきありがとうございます⭐️

では、次回のブログでお会いしましょう( ・∇・)

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二度目のゴールデンウィークの始まり☆

こんにちは。院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、当院も明日からゴールデンウィークに突入します♪

しかし、少し前に緊急事態宣言が出された為、今年のゴールデンウィークも家での自粛生活にはなりそうですね💦

まぁ、今年のゴールデンウィークはリモートでの研修がある為、去年ほど、する事がない!って言うゴールデンウィークは避けれそうな気がします( ・∇・)

よくよく考えてみると、去年の今頃はまだ、鍼灸の修行中の身でしたので、まだ徳島にいまして、そこでこのコロナ騒動で、普段なら必ず、実家に帰省していた所を、せずに自宅でのんびり過ごしていた思い出がありますね☆

今回でコロナ騒動から二度目のゴールデンウィークな訳ですが、前回より感染者が増加した事もあり、去年より外出ムードが皆無な感じが、ネットやテレビを見ていても感じますね💦

まぁ仕方がない事ですが、やれる範囲で乗り切っていくしかないのかなぁってしみじみ思いますね^_^

当院は明日から暦通りの連休となり、通常通りになるのは5月の6日(木)からになります☆

ただ、もし、ゴールデンウィーク期間内に施術をして欲しいってご希望の方はリモートの研修自体は午前中だけですので、午後からなら可能ですので、一度、メールor電話でご相談ください。

では良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。

次回のブログでお会いしましょう( ・∇・)

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慢性的な肩凝りに対して

こんにちは。当院長のゆうたろうです。( ・∇・)

さて、本日で開院してはや、一週間が経過します☆

正直、暇なんですが、この空いた時間だからこそ、できる事をしています( ・∇・)

例えばこれ!

大阪は今は特にコロナ被害で緊急事態宣言が出ましたので、それに伴う、当院のできる限りの対応を書いてみました☆

後はこれです☆

これはモグサで作った「温灸」って奴です★

これを当院ならうつ伏せで鍼した後に、これを背中や腰に置いて、燃やします。

ただ、これを全部、燃やすと流石に熱いので、丁度良い所でとります( ・∇・)

そうすると、じんわりと温まるや硬いところが緩みやすくなります✨

慢性の肩凝りの方の特徴の一つに、しんどいのは肩だけ!って方が多くいらっしゃいますが、実は慢性の肩凝り=肩だけに原因って事は考えにくいです。

人間の身体は全部繋がってますので、肩に連動する腰や首、腕なども原因の一つとして考えれます☆

東洋医学的なお話を少しだけ交えるなら、重度の慢性の肩凝りの方は、それだけ上の部分、つまり上半身に「熱」が多くてその熱が滞っていると考えられます☆

だから熱の影響が頭にいけば、頭痛、目にいけば目の疲れ、熱の性質の一つとして、下が冷えるので足の冷えなども、症状として出るとも考えれます☆

鍼灸ではその上下の熱や冷えを調節して、身体を良い方向に持っていく訳です( ・∇・)

慢性的な肩凝りで、日頃、しんどい方は一度、ご相談頂ければと思うます✨

では、本日もここまで読んでいただきありがとうございます✨

では、またのブログでお会いしましょう(^∇^)

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