営業時間が変わります

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

当院の事が初めてって方は、こちらのアニメーション動画をご覧ください。

当院が開業しましたのが、2021年の4月20日(火)です。

開業から現在に至るまで、色んな方々の支えもあり、何とかやってこれました。

そして、今回、久々に営業時間をガラッと変えて、明日から営業をしていきます。

明日からは月・火・水・木が、14時〜19時半の営業。

土曜は午前が9時〜12時半、午後が15時〜19時半

日曜は9時〜12時半

祝日は基本的に営業します。

定休日が金曜日となります。

色々と悩んだ結果、しばらくはこの形で営業をしていきます。

ここ最近、急激に寒くなり、すっかりと冬らしくなってきましたね。

冷えが体の中に侵入してしますと、慢性的な肩こりや腰痛、後は神経痛や急激な痛みなどがでると、東洋医学でも言われています。

実際、ここ最近、冷え性をキッカケにめまいや肩こり、不眠症などで来ている方々が多いような気がします。

その辺りのより詳しい理由については、メインのブログの方を参考にして頂けたらと思います。

https://www.kawaiyutan.net/blog/

そんな冷え性がきっかけで、肩こりや腰痛、めまい、不眠などの方々に、当院が今の時期に積極的に使用しているのが、こちらのお腹にするお灸です。

これは自撮りした動画になります。

見て頂いたらわかりますように、割と煙がでます。

だから、鍼灸整骨院だと、周りにベッドがあり、他のお客様もいますから、こんだけがっつりとお灸をすることって難しいと思うですよね。

また、市販でのセンネン灸では、しっかりと温めることも難しいです。

お腹にお灸をすると、じんわりと体の芯から温まり、まるで温泉に浸かっているようなポカポカ気分を味わえます。

これからの寒い時期はもちろん、冷え性対策に、お腹をぽかぽかと温めて、ホッとしたお時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

では本日もここまで読んでいただきありがとうございます✨

また次回のブログでもよろしくお願いします(^∇^)

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

かわい鍼灸院の何気ない体験談サブブログ

https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院のちょっとマニアックなブログ

https://ameblo.jp/kawaisinkyu/

「長生きのためには‥」

こんにちは。当院長のユウタロウです( ・∇・)

当院のことを全く知らないって方は、こちらのアニメーション動画をご覧くださいませ。

今回のサブブログでは、ここ最近、私自身の状況から心が予想以上に疲れいる事がありまして、その経験から健康において、心も体の元気が健康に繋がり、それが長生きの秘訣になるではないのかな?ってお話をしてみたくて、ブログを書いています。

よく、今は人生100年時代と医療の発達もあり、こういった言葉をドラマ、本、ネットでも聞きますよね。

じゃあ長生きできる前提で考えるとして、ふと思うのが「健康」って大事って事ではないでしょうか?

秋は元々、陰陽の性質として、憂鬱にもなりやすい季節です。

この辺りの詳細はメインブログであるこちらのブログを参考にして下さい。

https://www.kawaiyutan.net/blog/20221008-3084/

でっ、気分が憂鬱にしても、何かしらの心がしんどい、例えば日常生活で慢性的に肩が重いだとか、腰が痛いが当たり前だとしても、それが毎日だとそれだけで気分は憂鬱になりませんか?

確かに人間、長く生きれば生きるほど、年齢ともに当然、体の機能は衰えますので、それに伴い、色んな体の不調も出てきます。

ですから、当然、心身ともにケアをすることはとても大事な事じゃないかなって思うですよね。

私自身もここ最近、鍼灸の研修や仕事、プライベートなどで気がつけば、1日ゆっくりする時間(自分への健康のケアをする時間)ってほとんどなかった訳です。

そうすると冒頭にも書いた「憂鬱」が酷くなり、とにかくここ最近、無気力な日々が続いてました。

その辺りのケアをどうしたのか?は明日のメイングログでまた書きますね。

こうやって自分自身が見えない間に体調を崩してみて感じるのが、「健康」のありがたさです🌟

たとえ長生きできたとしても、心身ともに元気じゃなければ、実際、生きていてもしんどいだけだと思いませんか?

やっぱり長生きする秘訣の中に、日々の「健康管理」ってとても大事な事だと思うですよね。

少し前にメインブログで、この辺りの内容に深掘りしたことを書いたのがありますので、良ければこちらも参考に読んでみてください。

https://www.kawaiyutan.net/blog/20220917-2962/

今回、自分自身が改めて、精神的な不調を通じて思ったのが、日頃から何かしらの健康に関するケアは実行していて得することはあっても損はないって事です

当院ですとその手段がはりやお灸、そして整体になります。

鍼灸整骨院や整骨院でマッサージや整体、局所的なはりやお灸も良いと思います。

ただ、場所によっては隣に誰かいるだとか、日によって先生が変わるために手が違って気持ち良さが違うって経験はないでしょうか?

逆にスタッフが多過ぎて、自分だけで気まずいとか。

当院では常にマンツーマンで、一人ひとりに対応させて頂いています。

ですから、ゆっくりとした自分だけのお時間を過ごして頂けると思います

ちょうど、秋バテで色な不調もでてきやすい季節ですし、健康管理の手段として、はりやお灸、整体はいかがでしょうか?

当院では多彩な施術メニューをご用意しています。

https://www.kawaiyutan.net/menu/

いつまでも美味しい食べ物、美味しいお酒が楽しめれば嬉しいですよね。

日々の健康管理をして、今後の人生に備えてみませんか?

では本日もここまで読んでいただきありがとうございます✨

サブブログでは私が日々の体験で感じた事を、書いております。

メインのブログでは、各症状別に東洋医学的な視点から鍼灸ではどのように考えて、施術をするのか?を書いていますので、良ければメインのブログも読んでみてくださいませ。

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

かわい鍼灸院の何気ない体験談ブログ

https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院のちょっとマニアックなブログ

https://ameblo.jp/kawaisinkyu/

年齢を重ねるごとに感じること

こんにちは。当院長のユウタロウです( ・∇・)

当院の事を全く知らないって方は、まずはこちらのアニメーション動画をご覧くださいませ。

今回のサブブログでは、ちょっとした私自身のぼやきというか、呟きをメインに書いていこうと思います。

先月、私はついに30代後半に突入した訳ですが、私が鍼灸の修行を始めたのが、丁度、今から約6年前ぐらいのお話です。

丁度、鍼灸の修行を開始した時はまだ20代後半ということもあり、色んな意味で世間知らずのまま弟子入りをしました。

修行をする前は、特に体の不調といえば、長年患っていたアトピー性皮膚炎が特に酷かったわけです。

この辺りのアトピー性皮膚炎の改善に関しては、こちらのメインブログを参考にしてみてください。

https://www.kawaiyutan.net/blog/20220611-2305/

そんなアトピー性皮膚炎も、日々の過程(養生法等)で今ではほぼ、おさまっている訳です。

そして現在、30代後半になるにつれて、改めて感じるのは、年々、体が衰えてきているなぁって事です。

例えば、食欲。

20代や30代の私はとにかく食欲旺盛で、よく食べていました。

例えば、ご飯おかわりは当たり前ですし、おかずも一人分どころか二人分ぐらい毎日、食べていました(笑)

まぁ今でもそれなりに食欲は旺盛な訳ですが、あんま食べすぎると、食欲不振にもなりますし、何より体重が驚くほど増えます。

ですから、ここ最近は意識的に食べる量は気をつけている訳です。

他にも20代前半にしたギックリ腰や、疲労からくる憂鬱、最近だと秋バテのような何とも言えないどんよりとした気分になる事もありました。

こういった体の色んな不調を通して感じるのが、年齢ともに心身ともにメンテナンスって大事って事です。

今はネットの普及で色んな事を調べることが可能です。

例えば、何かしらの不調があれば、ワードさえいれれば、それに関連した情報を得ることが可能な訳です。

当院でも何かしらのお役に立てればと思い、メインのブログでは日々、情報を発信しています。

個人的に日々、メインブログを書いていてふと感じるのが、それを知識だけではなくて、実行に移すという事も大事だなぁって事です。

例えば、少し前に季節ごとの養生方法をブログで書きました。

これもただ読んで「ふーんそうなんだ!」で終わるのではなくて、実際に日々の生活に取り入れるか?取り入れないかで、いざ体調を崩した際の立て直し方にも変化があるなぁと最近は思います。

よく地震でも火災でもがん保険でも、未来に備えて先行投資として、お金をかける訳です。

しかし、現代人はある程度、我慢できる範囲であれば、ついつい自分自身の健康のケアが疎かになりがちです。

私もここ最近、年齢を重なるごとに色んな不調がでてきやすくなってきて思うのは、やはり「健康」って大事だなぁって事です✨

よく備えあれば憂いなしってことわざがあるように、健康に関しても事前にケアしておくことって十分に必要なことだと感じます。

特に今はコロナストレスや急激な寒暖差などで、体調を崩しやすい季節です。

このブログを機会に、少しでも鍼灸を通して体のケアをする人達が増えて、少しでも鍼灸の魅力が広まると私自身も嬉しいと想いますね✨

病まではいかない細やかな変化でもご本人様が不調と感じるのであれば、それは東洋医学では不調となります。

鍼灸の施術では、そういった事前の不調も「未病」を防ぐとして、得意としていますので、何かしらの気になる事があれば、お気軽にご相談ください⭐️

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます(^∇^)

また次回のブログも楽しみに待っててくださいね🎶

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

かわい鍼灸院の何気ない体験談ブログ

https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院のちょっとマニアックなブログ

https://ameblo.jp/kawaisinkyu/

10月の研修が終わってふと感じたこと

こんにちは。当院長のユウタロウ

当ブログが初めてって方は、先にこちらのアニメーション動画をご覧ください。

先週の日曜日は、先月に引き続き、私が所属している「経絡治療学会の阪神部会」がありました。

今年から徳島部会のスタッフから、阪神部会のスタッフとなり、主に実技をメインにお伝えする立場となりました。

先月からお伝えする立場になって、改めて感じることは、人に何かを伝えるってとても難しいって事ですね。

今回の実技では「押し手」と呼ばれる鍼灸の施術においての基本中の基礎から説明に入った訳です。

今までは自分自身がどちらかと言えば、教えて頂く立場から反対の立場になると、また景色が違うなぁって感じます。

教えて頂くときは、ただ、教えて頂いたことを一生懸命、自分なりの方法で模索して、それで身につく流れの経験を得て、今、自身の鍼灸院でも生きている訳ですが、今はそれにプラスアルファとして、どのように楽しく伝えれば良いのか?を常々、考えます。

どうしても教えて頂く立場では、自分と先生は1対1の割合な訳ですが、教える側ではどうしても1対複数になりますので、複数に対して均等にお伝えすることってやっぱり難しいと感じます。

今回のように教える側の視点になって、新しく見えた世界観から言えば、やっぱり学校の先生、日頃、経絡治療学会の座学を教えている先生など、勉学を伝える立場の人って凄いなぁって感じます。

よく、スポーツ選手でも教えるの上手な選手もいれば、感覚でお伝えする選手もいますよね。

きっと、勉学でも実技でも前者が圧倒的に教えるわ側には向いていると思いますが、私自身はどちらかといえば、感覚タイプだと自分では思いっています。

ただ、今回、教える側になって改めて、私の鍼灸の師匠が、感覚派でも上手に頭で理解しやすいよう、理論を私に叩き込んでくださったと、感じた訳です。

どこまでこの1年間を通して、私の学んだ感覚をお伝えできるのか?は謎ですが、少しで鍼灸の魅力、東洋医学の楽しさがわかっていただけたら嬉しいと思いますね。

今はコロナ禍でもあり、午前中だけで実技の時間も短いですが、これからも色々と考え、悩みながら研修に参加していこうとふと感じた1日です。

ここでは主に自身の体験談をもとにブログを書いています。

メインのホームページのブログでは、東洋医学的に様々な体の不調に関して、書いています。

良ければそちらも参考にしてみてください。

では本日もここまで読んでいただきありがとうございます(^∇^)

また次回のブログでお会いしましょう✨

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

かわい鍼灸院の何気ない体験談ブログ

https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院のちょっとマニアックなブログ

https://ameblo.jp/kawaisinkyu/

この症状治りますか?っていう当院での答え

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

当院の事を全く知らない、もしくは余り知らないって方は、まずはこちらのアニメーション動画をご覧くださいませ。

さて、今回の体験談ブログでは、ここ最近、よくある電話でのご質問に関して、現時点での当院での考え方に関して書いてみようと思います。

よくお電話にて「〜の症状ははりやお灸で治りますか?」ってご質問です。

この問いに関しての、当院の答えは、「まずはやってみないとわかりません」です。

ただし、「継続してやることで、良い形へと持っていく事は可能です」とは、お答えさせていただくことがほとんどです。

これだけ読むと、人によっては中途半端な解答って思う方も中にはいると思います。

では何故、このように答えるのか?

まず、電話越しのお話だけだと、正直、病の程度、つまり、現在の病の酷さの状態が全く把握できないため、安易に答えがだせないってのが正直な所です。

ただ、経験上、鍼灸、特に私が日々、学んでいる鍼灸というのは、人の体を根本から立て直す技術だと言えます。

そのため、継続する事で体が元気になる事で、徐々に変化を出すことは可能だと言えます。

どんな症状でも、施術をする身としては、もちろん、一発で改善できればそれが一番、嬉しいと思います。

しかし、はりにしろお灸にしろ、決して魔法じゃないですよね。

あくまで鍼灸の凄いところは、人が生まれ持ってある回復力、つまり自然治癒力を高める技術だと言えます。

ですから、効果のでかたとしては、いますぐってよりは、じんわりって言葉が個人的には一番、しっくりきます。

もちろん、根っこの部分がそこまで酷い状態でもなく、単なるこりによる、軽い肩こりや腰痛等であれば、単純に筋肉を緩めるだけで、改善するケースももちろんあります。

現に当院でも、疲労からきた肩こりや腰痛、また、自律神経に関する症状であれば、体を少し整えるだけで、スッキリしました!ってお声はよく聞きます。

このようにはりやお灸は、決して魔法のように一回で治すような技術ではないけど、しっかりと継続すればするほど、効果が出やすい技術だと私は考えます。

逆に、一発で治すような魔法のような効力を持っているのが、「お薬」だと言えます。

西洋医学の良い分は、やはり、原因が確実に明確で、それに対するお薬やアプローチ方法さえあれば、それを行うことで、すぐに効果が出るって事だと思います

特に薬、特に痛み止めや注射ってピンポイントに、その時はその原因を取り除くので、ある意味では魔法のような力があると個人的には思います。

冒頭のお話に戻りますが、当院では安易に治るや改善するって事は、基本的に言いません。

その理由が上記の考え方があるためです。

個人的に、安易に治るだとか改善するって言葉を鵜呑みにして、それで治らない場合や改善しない時の無責任な事は、しては駄目だと個人的には思います。

ですから、当院でもまずは、最初にしっかりとみて、その上でこの症状であれば、これぐらいかかるだとか、これならこんだけで改善しますよって提案は、一度、お体をみた後ならできると言えます。

金銭的な理由等で、初めての場所で色々と質問したくなるお気持ちは凄くわかります。

ただ、世の中に魔法みたいに治せる人や改善できる人って、個人的にはほんの一握りだと思います。

人は歳をとれば、体力や気力ともに徐々に衰える生き物です。

その結果、若い時と比べて、回復力等が落ちていけば、当然、一発で改善するや治るって事も徐々に難しいと言えます。

東洋医学のいいところは、アプローチ方法や物事の見方が沢山ある事です。

つまり、一発では治らないor改善しないとしても、色んな手段を駆使して、症状へのアプローチができるって事です✨

つまり、ゲームで言う戦略の幅が広く、プレイヤーの自由に攻められるのが鍼灸だと言えます。

当院でも電話の段階では、正直、やってみないとわからない訳ですが、その症状が一刻でも早く改善できるようには、色んな手段を用いて、施術をさせて頂きます。

もし、現在、何らかの形で鍼灸を受けるのに、抵抗がある方は、一度、鍼灸を体験して頂けると嬉しいです✨

もし、本日のブログを通じて、この症状は鍼灸でどう治るのかな?だとか改善するのかな?ってお悩みの方は、いつでもメール(kawaisinkyu @gmail.com)やLINE等でご相談ください✨

なるべく、早めには返信させて頂きます。

また、メインのブログでは、ほぼ毎日、体の不調に関して、テーマを決めてブログを書いていますので、何か気になる症状があれば、そちらも良ければ読んでみてください。

ここ最近ですと、冷え性からくるスマホ首についてや、肌荒れによるしみをテーマにブログを書きました。

では、本日もここまで読んでいただきありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

かわい鍼灸院の何気ない体験談ブログ

https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院のちょっとマニアックなブログ

https://ameblo.jp/kawaisinkyu/

「ストレスで気分が悪くなった時の思い出」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

当院の事をまだ知らないって方は、こちらのアニメーション動画をご覧ください。

さて、少し前にメインブログにてパニック障害による動悸がなぜ起こるのか?って事を東洋医学的な視点から書きました。

https://www.kawaiyutan.net/blog/20220804-2680/

今回はせっかくなので、それに近い、当時のストレスで自分自身が気分悪くなった時のことを振りかって書いてみようと思います。

今でこそ東洋医学を学ぶにつれて、自分自身でも日々の生活で養生に気をつけることで、体調を急激にガクッと崩すことは減った訳ですが、元々、私自身はそこまで体が強いわけではないです。

今でも油断すればアトピー性皮膚炎もでるときはでますし、ストレスが溜まれば色んな不調もでたりします。

少し前だと、久々に慢性の腰痛がでてました(笑)

まだ鍼灸の専門学校の頃は、将来的な不安、何かよくわからない(将来的な)プレッシャー、仕事のストレスなどで、どうもそれで体調がいっとき変な時がありました。

その時の症状が、熱も何もないのに咳がでるや気分が悪いです。

割と咳がでるといえば喘息、今だとコロナなども疑うことも多いと思います。

ただ、今、あの時の自分の状態を東洋医学的にみると、あぁ、ストレスで咳や気分が悪かったたんだと思います。

割とストレスや疲労が重なると、熱もなく食欲などもあるのに、喉がいがいがするようなむせ返すような咳が出るケースがあります。

それがどのような状態か?

それがこちらのお腹の図のようになります。

人の体って普段、色んなエネルギーが体全体を交互に巡ることで健康な状態を保っています。

その巡らす要因を崩すのが、こちらのお腹の状態です。

ストレスや疲労が重なると、ちょうど、鳩尾から左の肋骨付近にかけてが、凄く張っていたり、かたくなる事があります。

ここの緊張が続くと、体はエネルギー不足になる訳です。

そうすると各五臓六腑は、エネルギー不足に陥り、活動が上手にできなくなります。

そのうちの一つ、普段、人のエネルギーを必要な場所に発散させるように固めている場所があるのですが、ここが上記のような事があると、固めていたエネルギーが勝手に上に昇っていきます。

それが胸に滞るですよね。

その熱が肺にいくと、ちょうど、冒頭にも述べたイガイガするような咳がでたりして、一度、でるとなかなか止まないって事が起きます。

また胃腸にいけば、気持ち悪い症状にも繋がります。

もちろん、ストレスや疲労以外でも冷えからくるケースもありますが、丁度、私がこの症状が出た時期って、まだ鍼灸整骨院で勤務していた時期でした。

この時期はまだ自分のしたいこと、進むべき道にも色々と迷いながら、仕事して専門学校行って、色んな事がありながらのテスト期間中ってこともあり、色んなのが溜め込んでた時期でもあります。

ですから、その結果、テスト前になると咳が出るは、妙に胃がムカムカするって事で、側から見たら風邪にも喘息にも捉えれますが、今、客観的にみると、当時のこの症状は、いろんな環境的な部分からくるストレスと疲労が原因だと、今回のメインブログを書いていてふと思い出しましたね。

割と今はコロナ禍のストレス、そしてこの夏の猛暑で、原因が特定しにくい謎の症状って多い気がします。

そういった症状ほど、病院では当然、異常なしにはなるので、その後にすすめらるのが心療内科等ではないでしょうか?

もちろん、心療内科等のお薬でコントロールすることは大事だと思いますが、ある程度、症状の改善の策に、鍼灸を取り入れたりするとより良いってのは今は思います。

妻も最近、仕事がハードだったり、それによるストレスで胃腸の調子が悪ってずっと言ってますので、その度に鍼灸をして身も心もリラックスすると、症状が緩和するって言います。

鍼灸ってそう言った内側へのアプローチがやっぱり得意なんだと、鍼灸をすればするほど実感しますね。

ちなみに、こちらの動画は自撮りで、そういった胃腸の元気などを整えるのに使用した「へそ灸」の動画です。

もし、こんな症状はどうかな?とか、日常生活に支障をきたすほどじゃないけど、けれどどこかしんどいって方は、当院のブログでも何でも良いので、当院の施術方針に触れて頂けると嬉しいです✨

それを通じて、当院の考え方が気になり、今ある不調を改善したいって方は、継続する事で改善が可能ですので、ご相談頂けたらと思います。

また、メインブログではほぼ、毎日、各症状について色々と書いていますので、よければ読んでみてください。

こちらは不定期ですが、自分自身の体験で気になったことや、思い出深い事を中心に更新していく予定です。

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

かわい鍼灸院の何気ない体験談ブログ

https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院のちょっとマニアックなブログ

https://ameblo.jp/kawaisinkyu/

かわい鍼灸院の最近の出来事(2022年7月)

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、今回のサブブログでは、まもなく7月も終わりになるって事で、ここ最近の出来事を少し振り返ってみようと思います。

当院の事を全く知らないって方は、こちらのアニメーション動画を先にご覧くださいませ。

割と今年は、梅雨が梅雨ぽくないまま、急激に暑くなった影響なのか?、7月は夏バテの方をよく施術させて頂いたってのが、印象的に残っていますね。

確かに元々、夏の時期というのは、東洋医学的にも湿気の影響で水の流れが悪くなり、その結果、体が冷え性に傾き、その結果、胃腸が疲れやすかったり、夏の猛暑で冷たい飲食の取りすぎで胃腸が疲れるって事はよくある話です。

そこにエアコンによる冷えや猛暑による体の疲れが度重なって、今年は普段、以上に現時点で夏バテの方々が多くでてきている印象ですね。

実際にリモートなどの講義で、私の鍼灸の師匠も、今年は連年より夏バテで食欲不振だとか、体が重だるいだとか、体がしんどいって方をよくみるって言ってましたので、この猛暑に沢山の方々がやられているって気がします。

じゃあ、こう言った夏バテの際に、鍼灸院ではどう施術方針を考えていくのか?

夏バテのポイントは胃腸の元気です。

ただ、根本的な芯の元気がどう弱っているのか?はその時々で変化しますので、まずはお話、脈などから現在の状態を把握していきます。

それを把握したら、手と足のツボにはりやお灸をして、芯の元気をつけていきます。

その過程で、夏バテの際は、ほとんどの方にしているのが、お腹にするお灸です。

最近、当院では時間に余裕がある際、自撮り棒を駆使して、動画を撮っています。

ちょうど、少し前にお腹にするこの箱灸の動画を撮影しました。

自撮り棒で何度か角度を調整しながら、撮影しているのですが、自分で撮るって思ってた以上に難しいですね(笑)

割と動画だと実際に、どんな感じで温めているのか?がより伝わり、良いかなぁと撮影したのがこちらの動画です。

このようにお腹をしっかりと温める事で、胃腸を元気にしていきます。

ちなみに、師匠が最近、夏バテ防止には甘酒が良いって事で私も購入して飲んでいます。

これは私の考えですので多少間違ってたらすみません💦、

確か甘味の成分というのは、物を増やす作用があります。

胃腸というのは、元々、人のエネルギー源となる元を作る製造工場のような場所です。

つまり、胃腸が弱るとこのエネルギー源の製造が思うようにできず、その結果、体がエネルギー不足になるのが夏バテの原因なわけですね。

そこで甘酒、純粋な米だけで作られた物を外部から服用することで、物を作る事の手助けする作用が甘酒にはあるので、師匠も甘酒を勧めていると考えられます。

また、純粋な甘酒はビタミンなども豊富らしいです。

もし、夏バテが心配って方や夏バテで現在、しんどい方は、甘酒を飲んでみるのも良いと思います。

仰向け(上向き)で、胃腸を元気にした後は、このようにうつ伏せ(下向き)ではりを今度はしていきます。

夏バテの疲労による肩や腰などコリなどをこれで緩めていきます。

はりをしたまま、10分から15分、夏バテの状態が酷い場合だと20分の時もありますが、大体、それぐらいゆっくりと寝て頂いた後は、最後にはりやお灸で微調整をして、約1時間前後の鍼灸施術が終了になります。

割と当院ですと、この流れで最近は夏バテの施術をしています。

今後、8月に入り、より夏バテが酷くなる可能性もあります。

鍼灸の施術をはじめて、何だかんだで気がつけば5〜6年以上経ちます。

鍼灸をずっとしていると、鍼灸って本当に色んな症状に対応できて面白いし、鍼灸をすると体がガラッと変化して楽しい❗️って日々思います。

鍼灸がどういった症状に対応できるのか?を私なりの考えも含めて、東洋医学的な説明を日々、メインブログではほぼ毎日書いています。

良ければそちらも参考にして頂けると嬉しいです✨

もし、こんな症状は鍼灸で施術してもらえるのかな?って気になる方は、一度、メール(kawaisinkyu @gmail.com)でもLINEでもお気軽にご相談ください。

今後もメインやサブブログで、当院の事や鍼灸の魅了に関して、情報発信していきますので、どうぞ宜しくお願いします。

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

かわい鍼灸院の何気ない体験談ブログ

https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院のちょっとマニアックなブログ

https://ameblo.jp/kawaisinkyu/

「寝屋川の鍼灸院」鍼灸のメリットとデメリットを考えてみた

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

当院の事をあまり知らない、当ブログが初めてって方は、まずはこちらの動画を参考にしてみて下さい。

では本日は鍼灸のメリットとデメリットに関して、サブブログでは書いてみようと思います。

普段、私自身は、鍼灸が大好きですので、東洋医学的にどのように考えて、施術をしていくのか?をメインのブログでは書いています。

https://www.kawaiyutan.net/blog/

ただ、どんだけ鍼灸の魅力を伝える上でも、デメリットもお伝えした方が、より鍼灸の魅力が伝わるのではないのかな?って思いましたので、今回は鍼灸のメリットとデメリットってタイトルでブログを進めていきましょう。

では早速、鍼灸のメリット。

・東洋医学観点から、多角的なアプローチ

・昔ながらの技術と学問があり、奥深い内容

・鍼灸は良く効く

・鍼灸ならではの気持ち良さがある

・色んな流派があり、奥が深い

大きく思いつくのが、まずこんだけでしょうか。

まず、鍼灸って西洋医学にはない、一つの事でも色んな角度から考えてアプローチをします。

例えば、当院の流派ですとお腹、脈、お話などから、現在のその人の状態をまず知ります。

例えば肩こり一つでも、腰からきているのか?

それとも首からきているのか?

それともストレスからきているのか?

はたまた、冷えからきているのか?などなどを、肩こり一つでも、色んな可能性を考えます。

ですので、色んな角度から原因を考えて、鍼灸の施術アプローチができるのは、鍼灸ならではだと思います。

次に鍼灸は、中国から日本に来てから現在も、いまだに勉強され続けている技術です。

ですので、歴史はとても深く、それゆえに昔の書物を参考にしていますので、未だ解明されていない事も多い技術です。

ですので、うちの師匠も良く言ってましたが、一生勉強するのが、鍼灸だと言えます。

ですから、常に飽きる事なく、勉強することが多いですので、その探究心の楽しさが鍼灸にはあります。

続いて、鍼灸って人にとっては「本当に効果あるの?」って疑問を抱く方も多いのではないでしょうか?

これを書いている私自身も、実は、師匠のところで鍼灸をちゃんと学ぶ前というのは、半信半疑の部分もありました。

しかし、実際に師匠の所で、鍼灸で色んな症状が軽減して、改善していく人達を見ていくと、あぁ!鍼灸ってこんなにも効果があるんだ!って実感し、むしろ色んなお悩みの対応できる鍼灸って凄く良いなぁって思った訳です。

例えば、何処に行っても同じような処方をされて、咳がずっと止まらないって方がいました。

この場合、体の元気がなくなり、その結果、 エネルギーを留めている力が弱って、それが胸のほうで暴走して喘息のような咳が出ていたのが、原因と考えて、芯の元気をつけるような鍼灸施術を数回するうちに、徐々に咳が改善されたって方がいて、施術がほぼ終了する頃には、とても喜んでいらっしゃいました。

このように鍼灸は、ちゃんと効果があるって事を修行時代に、常に約5年間見てきたので、私ははっきりと鍼灸は効きますと言えます。

そして、鍼灸って流派にもよりますが、とても体に優しい技術です。

温泉と同じように、お灸ならじんわりとした気持ち良さや、鍼だと鍼ならではのスッキリ感があります。

先程言いましたように、歴史が深いので、色んなやり方が編み出されて、一人ひとりに合った施術も多様にあるのが、鍼灸の魅力だと言えます。

ではこういった事も踏まえて、デメリットも書いてみましょう。

・自費ですので、どうしても金銭面では負担がかかる

・効きすぎる故に、しんどくなるケースもある

・流派が多いすぎて、自分に合った鍼灸院を見つけるのが困難

・継続して来て頂く必要がある(人によりけり)

・地味な技術とも言える

多分、パッと思いつくデメリットがこんな感じでしょうか。

まず、鍼灸はどうしても、保険を扱うには、お医者様の同意書が必要ですので、余程の信頼関係がないと、保険を扱って鍼灸をするのは、大変であり、私もですが、自費で鍼灸をする鍼灸院が多いと思います。

ですから、金銭面では大なり小なり来て頂く方には負担をかけます。

特に鍼灸って、先ほど言いましたように、良くは効きます。

敏感な人だと、鍼灸をした後にしんどくなる人も稀にはいます。

ただし、これは普段、コリ固まったのが緩む過程で、体がびっくりしてしんどくなるケースであり、時間と共に解決しますが、初めて鍼灸を受ける方ほど、後からしんどくなる事があり、それでびっくりして鍼灸にマイナスイメージを抱く方も多いような気もします。

また、これは人にもよりますが、簡単な肩こり、腰痛であれば改善するケースも多いのも事実です。

ただ、人によっては長年、溜め込んだ症状(慢性的な症状)というのは、1回や2回では改善しない事がほとんどです。

そうすると継続して、定期的に来て頂く必要があると言えます。

ですから先ほど述べた、金銭的な負担や時間は、人によってはかかるとも言えます。

でっ、鍼灸って自費なために、どうしても色んな場所に気軽に通えるってわけではないですが、流派が多い分、なかなか自分に合った施術の場所も見つけるのも確かに大変だと言えます。

また、当院の施術もそうですが、整体やカイロのようなバキボキするような施術もないです。

人によっては、ガツンと強めの刺激を求める人には、当院の施術は合わないと言えます。

とまぁ思いつく限りの鍼灸面のデメリットを書き出してみました。

鍼灸院によってそういったデメリットも人それぞれあると思いますが、今思いつくのがこの辺りでしょうか。

こういったデメリットに関して、当院ですと、回数券だったり、アプリによるクーポンの定期的な発行して、なるべく金銭的な負担を軽減する取り組みをしたりしています。

また、当院がどういった鍼灸院か?を知って頂くため、私の人なりを知って頂くため、情報発信を常にしています。

ですから、どこの鍼灸院に行っていいか?わからない方は、ホームページでどのような施術を普段、しているのか?だとか、情報を常に発信している先生方は、何らかの勉強をしていると考えれますので、まずはちゃんと勉強している鍼灸院に行けば、ある程度、失敗の回避はできると思います。

そこから自分に合った美容室を見つけるような感覚で、定期的に通える鍼灸院が見つかれば良いと思いますね。

どうだったでしょうか?

少し言葉足らずの部分もあったと思いますが、こういった鍼灸のメリットとデメリットって他にもあるかもですが、パッと今思いつくのはこんな感じです。

鍼灸を受けるタイミングって人それぞれだと思いますが、これだけは最後に言いたいのは、決して鍼灸院って敷居が高いものではないです。

鍼灸って単純に気持ちの面で不調と思うのなら、それで来て頂いても大丈夫ですし、メンテナンスで月に1回通うでも全然大丈夫です。

鍼灸は昔から、未病を防ぐ、つまり、体が不調にならないようにメンテナンスする事を最も得意としています。

ですから、何か日常的にイライラしやすい、やる気はでないなど、何でも不調と感じるならそれは鍼灸の対応範囲ですし、そうならない為に、鍼灸院で健康の予防も全然アリなんですよね。

これを通じて、少しでも鍼灸を身近に感じて頂けたらと幸いです✨

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

かわい鍼灸院の何気ない体験談ブログ

https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院のちょっとマニアックなブログ

https://ameblo.jp/kawaisinkyu/

「寝屋川の鍼灸院」経絡治療学会の阪神部会に参加してきました。(2022年6月)

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、ここのサブブログでは久々の更新になります。

今回はこないだ、久々に私が所属する「経絡治療学会の阪神部会」の研修に参加した時の事を書こうと思います。

今回は阿波座っていう場所まで研修に行ってきました。

以前は森ノ宮の専門学校で会場を押させて、1日かけて研修していた訳ですが、今は午前中だけ研修をしています。

主な内容は雑学と実技練習です。

私が普段、勉強している東洋医学も日々、色んな先生方が研究する事で新しい発見があります。

ですので、その知識を深めるためも基礎などの雑学は大事になります。

雑学を終えた後は、ペアになって実技練習です。

いつも思いますが、これを外部の方々が側から見たら、きっと不思議な光景だと思います。

割と鍼灸の研修ってその会によっても色が様々です。

例えば、普段、美容をより強くおして、研修している先生だと、若い世代の先生方が多かったり、今回の阪神部会で言えば、個性的な先生方が多かったりします(笑)

こうやって交代で鍼灸の施術をする事で、お互いの感じたことを正直に言い合い、技術の向上をしていきます。

そうした地道な事が、鍼灸の技術向上に繋がり、それが来て下さる患者さんorお客様のお悩み改善に繋がると言えます。

今、当院は日曜日と祝日も空けてますので、この研修の参加のためには、日曜日をお休みを頂いたりしている訳ですが、以前のように皆が集まり、技術を高め合うって事はいい刺激になり、とても良いですね✨

また来月もお休みを頂く事にはなりますが、ここや他の事で学んだ事を、日々の私の鍼灸院に活かしていこうと思います。

当院のホームページにて、最近、動画で当院の魅力を伝えできるようと、アニメーション動画を作成しました。

もし宜しければ、ホームページにてご確認して頂けると嬉しいです。

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

かわい鍼灸院の何気ない体験談ブログ

https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院のちょっとマニアックなブログ

https://ameblo.jp/kawaisinkyu/

「寝屋川の鍼灸院」春の養生方法パート9〜セルフケア後編〜

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)さて、長くやってきた春の養生方法シリーズが、ようやく本日で最終章です。

前回まで、春のセルフケアに関して書いていきました。本日はその続きになります。

本日も参考にするのは、鍼灸の師匠である、こちらの本になります。

では早速、書いていきます。

⑤胃腸を弱らせない温かい食べ物を

春は「陽気」を発散する時期です。

しかし、発散する力が弱いと陽気が体の内側から外側に発散できず、そこで熱が滞ります。

滞った熱はのぼせの原因となります。

のぼせが悪化すると、頭痛やアレルギー性鼻炎、耳鳴りなどの首から上の症状がよくでてきます。

そのため、陽気の発熱を妨げないようにすることが大事です。

陽気の発散を妨げる原因の一つが、胃腸の弱りになります。

胃腸は飲食物を消化して、「陽気」を作ります。

胃腸が弱ると、陽気を充分に作り事ができず、陽気を発散しきれなくなります。

この発散しきれんなかった熱は、やがて熱の性質として上昇します。

それがのぼせとして現れます。

そのため、胃腸を弱らせないためにも、冷たい飲食物をなるべくさけて、温かい物をとることがおすすめです。

風邪をひいた時に温かいうどんを食べると、鼻がスッと通った経験はないでしょうか?

これは胃が温めることで、気の巡りが良くなったために起こります。

このように巡りが良くなると、のぼせも下にさがります。

⑥心穏やかに

春は何かを始めるのにはふさわしい時期です。

様々なことに積極的に取り組むことは良いことだと言えます。

ただ、あんまり頑張りすぎりると、それによって疲れなどからイライラする事は返って悪循環とも言えます。

東洋医学では体と心も表裏一体のものだと考えます。

つまり切り離して考えずに、どちらも一緒にみます。

春になると「陽気」が増えてくるということは、心身ともに陽的な活動が増えてくるという事です。

だから春になると、外向きの積極的な気持ちが強くでてきます。

少し余談ですが、この外向きの力が、弱い場合が精神的な症状、つまりうつ症状やパニック障害の原因だと東洋医学では考えます。

この積極的な気持ちを実現する為には、色々と計画を立てることが大事です。

この際に大量の「血」を消耗します。

血は考えるなどの「ガソリン」の役割があります。

イライラするというのは、「血」が不足して空回りしているような状態です。

このような時は、自分が持っている以上の血を頭を使うことで消耗しています。

要はガス欠に近い状態になります。

イライラすると考えが纏まらないので、余計にイライラします。

そうすると余計に血を消耗しますので、悪循環が生まれます。

先を見据えて、ゆっくりと考えて、血の消耗を防ぎ、ゆっくりと行動する方がいい結果に繋がると言えます。

⑦呼吸を整える。

これは春だけに限った話ではないですが、のぼせやどきどきを鎮めるのには、呼吸を整える事が大事です。

よく言われる事が「深呼吸をしなさい」ですが、そもそも過呼吸になっている人は、大きく呼吸をすること自体ができなくなっています。

ですから深呼吸の仕方そのものを、体に覚え込ませる必要があります。

こちらの画像を参考に①〜③の事を意識して深呼吸してみてください。

①上向き(仰向け)に寝て、体を揺すり、力を抜きます。

②おへその下に手を置き、まずゆっくり口から息を吐きます。

この時に下腹の場所、つまり赤矢印の部分が、風船がしぼんでいくイメージです。

③吐ききったら、今度は下腹の風船、赤矢印の方向に向かって、風船を膨らませるイメージです。

ゆっくりと鼻から息を吸ってください。

これを数回すると、下腹が充実してきて、のぼせも下がり、リラックスできます。

注意点としては

①無理に呼吸をしなくても良いので、できる範囲にする

②呼吸をする際に、頑張って呼吸しようと、肩が上がらないようにする

③なるべく継続的にして、体に呼吸法を覚えさせるになります。

以上のことを意識して、して頂けたらと思いますね。

⑧のぼせに効くツボを押す

ツボを押すことでものぼせを鎮めることができます。

それが「臨泣(リンキュウ)」というツボです。

流石に絵を書くのが難しかったので、ツボたんっていう本の一部を写メしました。

足の小指と薬指の根っこの股の場所になります。

割と押さえると痛い人が多いです。

ここを少々、強くギュウギュウと押さえます。

押さえるときは、指をやや薬指側に向けて骨の際を探るようにギュウギュウと押さえます。

上手くいけば、のぼせが下にさがり、スッとすると思います。

人の体には、経絡という気血が流れる経絡があります。

経絡は体の隅々まで網羅しています。

病気は気血が悪くなり、気血が行き届かなくなったり、滞るとう起こります。

気血の流れが淀んだ場所には、ツボの反応がでます。

このツボを押したり、揉んだり、たたいたり、はりやお灸をすることで、この淀みがなくなり、流れが良くなるのがツボ療法の基本になります。

からだは平面ではありませんから、ツボも立体的に捉えていかないといけません。

本に書いてあるようにはいかにのです。

以上までが春の養生方法の内容になります。

なるべく自分自身の補足も入れながら、わかりやすくお伝えしてみました。

少しでもこの内容を通じて、東洋医学の楽しさや、魅力、そして健康に関して考えるきっかけになればと思います。

さて、次回からまた、ここでこれまであった体験談を書くか?それともまた、新たに師匠の本を参考に、夏の養生方法を書きなおすか?を今、迷っています。

また、ここは1週間に1度のペースでは更新予定ですが、もっと症状別に東洋医学の考え方などを知りたい方は、是非、メインのブログも読んで頂けたらと思います。

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

https://www.facebook.com/yutaro.kawai.7946

https://m.facebook.com/profile.php?id=100009779616677

 https://twitter.com/Xtxn1arfLi?s=09

https://www.instagram.com/kawai_sinkyu/

かわい鍼灸院ホームページ

https://www.kawaiyutan.net/

日々の生活を心身共に元気に過ごす為のブログ

https://www.kawaiyutan.net/blog/

かわい鍼灸院の何気ない体験談ブログ

https://www.kawaiyutan.com/pw/

かわい鍼灸院のちょっとマニアックなブログ

https://ameblo.jp/kawaisinkyu/

PAGE TOP