「腱鞘炎の際の考え方とアプローチの仕方」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、こないだ右手の腱鞘炎で来た方を当院ではどのように考えてアプローチしたのか?を書いていこうと思います。

まず、割と私自身、経験的なものもありますが、昔からこう言った急性の痛みや炎症が絡んだ症状は改善するのが得意だったります。

今回の方は昔から、痛い事や熱い事が苦手と言う事もあり、お灸をメインに施術をしました。

腱鞘炎の際は、まず、痛みが出ている炎症を当然、鎮める事も大事ですが、それに関連する肩や背中、腰なども必ず緩める事が大事になります。

腱鞘炎は基本的には手の使い過ぎによる炎症ですが、それを起こすまでの過程として肩や腰などの凝りも関係しています。

ですので、腱鞘炎だからと手だけ施術してもすぐに元に戻るのは大元の凝っている場所を施術していない為だと考えます。

当然、肩や腰の凝りも身体全体のバランスが崩れた結果、起きていると東洋医学的には考えますのでまずはそのバランスを整える事からしていきます。

ただ、今回の方は鍼が苦手だという事もあり、こちらの鍼を使用しました。

こちらは「ていしん」って呼ばれる子供に使用する刺さない鍼です。

東洋医学ではツボを大事にしていますので、ツボの刺激さえ上手にすれば刺さない鍼でも施術が可能だと言えます。

当院ではどうしても鍼が苦手だと言う方ようにお灸だけのコースを作りました。

またお灸だけだとアプローチがしにくい所をこの「ていしん」を使用してアプローチしていきます。

この「ていしん」で身体のバランスを整えた後に、お灸で炎症を鎮めるようにしていきます。

その際に使用するのがいつもご紹介しているお灸です。

イメージで言うとこんな感じですね。

このお灸では米粒ぐらいの大きさのお灸を普段なら1回1壮とすると、大体、5壮ほどお灸をするのですが、腱鞘炎の際はこれを何壮もしていきます。

今回で言えば確か50壮ぐらいですね。

これをする事で炎症を鎮める働きがあります。

これが終わった後は、うつ伏せで背中や肩、腰などの張っている部分にこちらのお灸をしていきます。

これを全部燃やす訳ではなくて、丁度いい所でとって汗をじんわりと出させる事で余計な熱を抜いて、身体を緩める働きがあります。

これをする事で肩や腰などが全体的に緩むので、残っている所を棒灸でじんわりと温めて緩めていきます。

イメージとしてはこんな感じです。

その後、先程の「ていしん」を利用して全体を微調整していきます。

これが終わった後に、大体はマシになっていますが、それでもまだ違和感が残っている方がいます。

今回もそのようなパターンでした。

その場合は、もう一度、痛みがどこから現れているのか?を確認して、それに関連する経絡を目的にアプローチしていきます。

基本的にツボとツボを結ぶのが経絡です。

つまり、仮にAのツボ付近が痛いからと直接、炎症が起きている場所にアプローチをすると返って痛みが再発します。

ですので、 A地点から繋がる経絡のBやC地点の経絡を利用して、このA地点を緩めるように考えます。

今回はその考えでまた再度、約50壮ほどお灸をすると痛みが改善され、その後、ほぼ痛みがなくなったと後からご報告を受けました。

このように腱鞘炎の際は考えてアプローチをします。

当院では鍼が苦手やお灸が苦手って方に対して、色んなアプローチができるように対応しています。

もし、このブログを機会に少しでも東洋医学に興味を持たれた方は、来月あるお灸の体験教室に参加してみてはいかがでしょうか?

ここでもまた紹介させて頂きますが、来月は祝日もありますので二つの体験教室を開催してみる事にしました。

良ければホームページでも早速気になった方は確認してみてくださいね✨

では、本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「病の改善の仕方と体質の改善の仕方に関して」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日は最近、多い、辛い症状で来た方が鍼灸施術をした後やしばらくは良いけど、すぐに元に戻るって質問が多いですので、改めて病や体質の改善の仕方?に関して改めてここに書いていこうと思います。

まず、当院の鍼灸施術は、本来その人が持っている自然治癒力を高める施術って認識して頂くと分かりやすいと思います。

例えば、人は転んだりして何処かを怪我して血が出るとその傷をまず、血が固まって日数と共に皮膚の入れ替えと共にその怪我した場所がわかりにくくなるって言う経験は誰しもあると思います。

私がする鍼灸施術も考え方は似たような感じです。

例えば、肩や腰が痛いって場合、それがどの部分の根本的な所が弱ってバランスが崩れた結果、その病が今回出ているのか?を考える訳ですね。

鍼灸はその弱っている所を良くする事で、結果、その人自身が本来持ってる自然治癒力のお助けをするのが鍼灸施術だと言えます。

本来、病の程度が軽い場合は2〜3回の施術、もしくはものすごく軽度であれば1回で症状が改善するパターンもあります。

病の良くなるorならないはよく、綱引きの様だとうちの師匠も言ってました。

例えば病の悪い勢いが、マイナス10だとすると鍼灸をする事でそれをプラス10やもしくはそれ以上に持っていけるって事ですね。

ただ、ここで考えねばいけないのが、病の勢いが強い場合です。

例えば、長年ずっとその症状があったや長年、ずっと違和感あるまま生活していた人などの場合はそれだけ蓄積された分、病の勢い(マイナス)が強いって事が考えれます。

この場合、病の勢いがマイナス20や30だと考えると、もし鍼灸で10〜15ぐらいプラスに良くしたとしても、元のマイナスが20や30の方は、プラマイしても、残り10〜15は残る計算になります。

そこからまた次回に1週間後に来るって考えても、ここに日々の日常の仕事などによる疲れや気候の変動による身体の影響によって、この病の勢いが強いと、その日に良くても次の日に元に戻った!って言うような状態はここにあたる訳ですね。

ただ、ここ頭にとどめて置いて頂きたいのが、すぐに戻ったからって鍼灸が全く無意味か?って事ですね。

鍼灸って言うのは先程、書いたように自然治癒力のお助けをする技術です。

今回の鍼灸施術をする事で、大なり小なりはプラスに持っていけているはずなんですよね。

仮に余りに変化がないって場合はそれだけ病のマイナスへの引っ張りが強いって考えれます。

それなら、もう少し強めの刺激ややり方でアプローチをしてみようか?って考えれます。

鍼灸をする前まで、これまでずっとマイナスに引っ張られていたのが、少しでもプラスに傾くならそれは良い事ではないでしょうか?

後は、それをいかになるべくプラスに持っていくか?ですが、それにはこれまで積み重ねてきた分の期間は最低限いる場合があるですよね。

その最大の理由が年齢です。

人は生きている限りどうしても年齢だけは切ってもきれない関係です。

当然のことですが、10代や20代の時に怪我した際と60代や70代で怪我した際だと怪我の治り方は違うと思います。

当然、若ければ若いほど治りは早いのはこれは自然の流れだと言えますね。

ただ、治りが遅いやもう年齢の為に手遅れか?って事ですが、そこに関しては決してそんな事はありません。

鍼灸は冒頭でも書いたようにその人自身の自然治癒力を手助けする技術です。

確かに年齢的な物なので回復は遅くて日々、辛い症状が中々改善されない事は辛い事だと言えます。

ただ、どんな物でも大事に扱って定期的にメンテナンスをする事で長く使用できますよね?

これは人も同じような事が言えます。

人は生まれ持って寿命が決まっているって古典の書物でも書かれています。

例えば100歳までの人はちゃんと養生していれば100歳を全うして生きれるって考えですね。

でも、例え100歳まで生きれる人でも日々の養生で無茶をすればそれが80や70になる場合もあるとも古典でも書かれているですよね。

ですから、どんな物や人でもちゃんと日々の生活を気をつけてメンテナンスをする事で、日々の生活を元気に過ごせるって考えれる訳です。

どうしても私や治療家はパッとその症状が取り除けるなら、そうしたい!って思いは常々あります。

ただ、年齢的な事や病の程度がマイナスに強いと、中々そうもいかないのが現実です。

しかし、鍼灸施術して常に全く「変化」がないのであればそれは私自身の責任なのでそこは言って頂いても大丈夫です。

ただ、鍼灸施術をして少しでも「変化」がある場合は少し長い目でみて頂けると幸いです✨

「変化」があるって事は大なり小なりそれは鍼灸施術によりプラスに持っていける可能性があるって考えれます。

ですので、後はそのプラス方向になるべくどう持っていくか?って事になりますので、焦らず身体の「変化」を観察して頂ければと思います。

鍼灸を1ヶ月なり継続していると、日々の生活に大なり小なりこの「変化」を実感して頂けると思います。

1っヶ月前は毎日のように辛かったのが、2〜3日は楽だったとか、まだ一番辛い症状はあるけど以前より寝れる様になったっとか、まずは些細な事から「変化」していくと思います。

病でしんどいとそれをすぐに改善したいや治したい!気持ちは凄くわかりますが、どうしてもそれができない場合があるですよね。

ただ、鍼灸でケアする事でちゃんと見えない所で「変化」はありますので、そこは安心して頂いて大丈夫です。

例えば、鍼灸施術後に身体が少しでも変わったって事はそれだけ、まだその人自身に変われるだけの身体の「元気」があるって事は、決して悲観的になる理由にはなりませんからね✨

些細な変化を楽しみながら、日々の生活を楽しく過ごして頂ければと思います。

当院では時間をかけてゆっくりと施術する事でその手助けができると思いますので、何か気になる事があればそれを一緒に力合わせて改善していくように努めて参りますので、どうぞ宜しくお願いします⭐️

本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

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「生理前のしんどい症状に対しての鍼灸への考え方とアプローチ」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

先日、この様な質問を頂きした。「鍼灸って精神的な事orメンタル的な事」でもアプローチできるのですか?って内容ですね。

この問いの答えですが、バッチリ対応が可能です。むしろ、鍼灸自体は身体の中を多角的に考えて、色んな角度からアプローチできるって考えるとむしろ得意分野の一つだと言えます。

丁度、私の妻が昨日、ここ最近の仕事の激務と生理前って事で、身体全体的に何かわからないけど、しんどくて怠いって事と、情緒不安定って事で鍼灸施術した際の考え方とアプローチを書いていこうと思います。

まず、精神的な事は物の不足などの関係か?巡りが悪いか?から考えて鍼灸施術をしていきます。

例えば、仕事のストレスで溜め込む方は、常にそれを我慢する訳です。

我慢するとそれが徐々に蓄積されていきます。

蓄積された場合、それがお腹のある部分に反応として現れます。

お腹の部分が硬かったり抵抗があると、まず、お腹の所からつっかえて呼吸が浅くなります。

本来、呼吸と言うのは東洋医学的には身体の色んな物だったり目には見えないけど身体を常に守る、言わゆる「気」ってのを巡らす働きがあります。

つまり、呼吸が浅くなるとこれらの巡りが悪くなるって考える訳ですね。

巡りが悪くなると必要な場所にそれがいかず物の不足が発生したり、逆に巡らす力が弱いとある部分で物や気の渋滞を起こしてしまうって考える訳ですね。

この様な事が起こると身体全体のバランスが崩れて、体調を崩すと考えれます。

人の身体と言うのは常にどの臓腑も身体全体のバランスを取って体調を整えているのですが、それがこういった事で崩れると、急にガタガタっと音を立てるように体調を崩していきます。

今回の妻のパターンで言えば、まず生理前って事がポイントになります。

生理というのは特に「血」が東洋医学でも重要になります。

東洋医学ではこの「血」は車で例えるなら、ガソリンのような存在です。

つまり、生理前って言うのは、女性で言うなら特にこの「血」を大量に消費するので、仕事の忙しさと組み合わさると、特に「血」を消耗するってイメージできると思います。

「血」は何かを考えたりだとか動いたりだとか、色んな場面で使用されます。

ですので、この「血」が不足すると、そう言った事ができなくなります。

例えば、頭の中ではこうしたい!あーしたい!って考えていても「血」が不足していわゆるガス欠の様な状態だと、頭では考えていても行動に移せない!って事が発生する訳ですね。

当然、ガス欠って事は他の部分も正常に作動しなくなると考えれます。

そうすると身体の怠さだったり身体が妙にしんどいだったりと言った症状が現れる訳ですね。

こう言ったのは多分ですが、病院で検査をしても異常がない!って診断されると考えれます。

今回のパターンは一つの考え方ですが、東洋医学ではこのように多角的に物事を見る事で、その人の何が原因で身体のバランスが崩れて、今回までのお辛い症状を引き起こしたのか?を考えて鍼灸施術をしてきます。

これは精神的な疾患or自律神経系なども同じ様なことが言えます。

当院ではそれを判断する上で、最初にお話・脈・お腹などから原因を推測して鍼灸施術をして、バランスを整えて、根本からの改善を目的として鍼灸施術をしていく訳です。

話を戻しますが、今回の妻のパターンで言えば、生理前と言う事もあり、とにかく「血」の不足とそれによる巡りが悪いって事が考えれます。

ですので、鍼灸施術ではその辺りを中心に鍼灸施術をしていきます。

まず、こちらの道具で手と足に鍼灸施術をしていきます。

鍼は大体、髪の毛ぐらいの細さですね。

お灸はこの白い紙を置いてそこからモグサを捻ってお灸をしますので、火傷の心配はありません。

実際に鍼とお灸をしているのはこちらになります。

このように手と足を使用して身体のバランスを整える訳ですね。

今度はさらに全体の巡りを良くするために、鍼を刺して置いておく「置鍼」ってやり方をします。

イメージとしてはこの様になります。

これは背中に「置鍼」した時の様子ですが、上向きや下向きの姿勢で、今回の症状に関連した場所にこの「置鍼」をして約15分」置いてゆっくりと過ごして頂きます。

そうする事で身体全体の巡りが良くなります。

これを上向きと下向き両方終えた時点で、妻も身体が少し楽になり、身体が温まった事ですので、最後に鍼で微調整していきます。

その時のイメージ画像がこちらになります。

こちらは首をしている時の様子ですね。

少し画像だとわかりにくいかも知れませんが、この様に最後、気になるツボの反応がある所に鍼やお灸で、仕上げをして妻の施術は終了しました。

鍼灸施術後はまだ身体の怠さは残っているものの、頭のスッキリして全体的に楽になった!って事で、明日なり様子見で終わりです。

メンタル関連にしろ生理が絡んだ不調にしろ、当院では一人ひとりに合わせた鍼灸施術でお身体を良くしていきます。

例えば、本日の内容で鍼を刺すのが恐いや不安って方は、施術前に言って頂ければ、こちらの道具で対応させて頂きます。

こちらは小児の際に使用する小児鍼って呼ばれるテイシンと呼ばれる鍼です。

小児鍼は刺さない鍼なのですが、こちらの鍼は大人にでも対応可能です。

刺さない鍼で効果があるの?って方もいるかも知れませんが、基本的に私が勉強している流派はツボをしっかりと捉えて施術をすれば、それで身体が変化できるって考えます。

ですので、基本的に当院ではどうしても鍼が苦手や恐いって方にはこちらの鍼で対応させていただきます。

丁度、こないだ腱鞘炎で来た方が、鍼が苦手って方でこの小児鍼のテイシンを使用して、腱鞘炎が良くなったので、次回はその時の事を書いてみようと思います。

本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「鍼灸は魔法ではないけど、ちゃんと効果がありますよ!」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日は鍼灸院に来ている方でよくあるやり取りの中で、こんなのがあります。

「鍼灸をすると一発で治った」や「鍼灸をするとすぐに良くなった」などなど、割と過去の実体験から、鍼灸の良さから鍼灸院にご来院されるパターンもあります。

今回のテーマで言いたいのは、鍼灸は確かに良く効くのは効きます。

しかし、これは決して魔法のような便利なものではなくて、あくまでその人自身の自然治癒力を手助けする事に特化しているのが鍼灸だと私は考えています。

ですので、決して鍼灸自体は魔法の様な特別なものではなくて、もっと身近な存在が鍼灸だって事をここに書いていこうと思います。

まず、鍼灸で治りにくいもの、治せないものは何でしょう?って話からいきますね。

基本的に西洋医学でも治すのが難しいものは東洋医学からのアプローチでも難しいって言われてます。

例えば、がんなどを治す事は西洋医学でも難しいと当然、東洋医学にアプローチをするのも難しい訳です。

では、逆に治しやすいものは何でしょうか?って話でいきましょう。

ここに最近、当院の鍼灸道具を購入している販売店から取り寄せた鍼灸に関するパンフレットを参考にすると、鍼灸の効果はWHO(世界保健機関)ではこのように記載されています。

運動器系・神経系・消化器系・呼吸器系・循環器系・代謝内分泌系・生殖や泌尿器系・婦人科系・耳鼻咽喉科系・眼科系・小児科系とまぁ、実に様々な症状にこれを見てただければ、多彩な症状に対応できるのかが?わかると思います。

多分、こんだけ色んな症状に対応できれば確かに鍼灸が魔法みたいって言われてもなんか仕方がないのかな?って感じもしますね。

実際、鍼灸は本当によく効きますので、肩が痛いから肩に鍼灸を直接するとそれで良くなる人もいるのも事実です。

ベテランの先生ほど、この辺りに書いてある症状を臨機応変に対応できて、色んな症状で苦しんでいる方を良くしているのも事実です。

私が弟子で修行していた鍼灸院でも実際に精神的な症状から肉体的な症状で来院して良くなって帰る人を沢山見てきました。

年齢層で言えば、首をすわっってきた赤ちゃんから80〜90代ぐらいのご高齢の方と実に様々な年齢層の方が鍼灸院に来ていた思い出があります。

私自身も鍼灸院に弟子入りする前は、アトピー性皮膚炎が酷くて、掻きむしりすぎて粉が出るほど酷かったのが、兄弟子の鍼灸施術と漢方の服用で、今では見た目ではほとんどわからないぐらい症状が落ち着きました。

こう言った経験からも鍼灸はちゃんと継続的にするほど効果がある技術だと実感している訳ですね。

私が勉強している流派の東洋医学的な考え方で言えば、人の身体は常にバランスが崩れないように色んな作用が支え合う事で、身体を健康な状態へと保っていると考えます。

例えば、ある臓器の働きが過労や今のような季節の変わり目で弱ってしまうと、その全体のバランスが崩れて、ギックリ腰や寝違いになるって考える訳ですね。

ただ、これも元から身体の芯がしっかりとしている人はそもそもずっと健康な訳だとも言えます。

10代の時や20代の時に捻挫などやちょっとした怪我をしてもすぐに回復する経験って誰しもあると思います。

また年齢と共にあの頃はすぐ良くなったけど近頃は違うって経験もあると思います。

これら全てに言えるのは「自然治癒力」がどんだけあるorないのか?の違いだと言えます。

人間は悲しい話にはなりますが、どうしても年齢と共に色んな機能が衰えてきます。

当然、回復力も同じような事が言える訳ですね。

しかし、東洋医学の考え方では、元々あるその人自身の自然治癒力を手助けするのが、東洋医学の良い所だと言えますので、どんな症状でも先程言った、その人にあったバランスをちゃんと整えるような鍼灸の施術をしてあげれば、病の程度にもよりますが徐々に回復するって考えれる訳です。

ここで冒頭の話に少し戻りますが、鍼灸をして過去に一発で良くなった!やすぐに治った!って話は、まだその方が若い時のお話とも言えます。

当然、若ければ若いほど自然治癒力もまだまだ高いので、一発で症状が改善するのは自然な事って言えますね。

では、年齢と共にその辺りが衰えて病の程度が深い場合は当然、時間がかかるとも言える訳ですね。

しかし、鍼灸の施術自体は人が本来持っている自然治癒力を助ける施術だと言えますので、上手に鍼灸をする先生は、時間がかかっても徐々に症状を改善する事ができるのも鍼灸施術って言える訳ですね✨

うちの師匠が良く言ってましたが、「どんなに古くなった車でもちゃんとメンテナンスをしてあげたらまだまだ走れるでしょう。人間の身体も一緒で大事に大事に扱ってあげれば、まだまだちゃんと元気に過ごせます」よって、お話をよくされていました。

この様に鍼灸って魔法のような凄いものではないですけど、上手に鍼灸施術すれば色んな症状に対応できる凄い技術だと私は考える訳ですね。

特に鍼灸は急性的な症状や自律神経系に関する事、内科的な事は特にアプローチが得意だと自分自身が鍼灸施術をしていて感じますね。

最近だと病院では特に異常がなくてけれど、しんどいって方や突然、肩が上がらなくてとにかく痛いって方々に鍼灸施術をすると、症状が緩和されたケースがありました。

ですので、鍼灸ってやっぱりちゃんと効果があるなぁって事を再認識した瞬間でもあります。

皆様もこれを読んで少しでも鍼灸って魔法の様なものではないけど、ちゃんと上手に鍼やお灸をすれば効果はあるって事が、少しでも伝わって頂けたなら幸いです⭐️

もし、これを読んでこの症状はどうかな?とか今、丁度、鍼灸整骨院などで行ってても症状が変化がないって方は、一度、当院でそのお身体を見せて頂けませんか?

当院ではお一人に約1時間ほどかけてマンツーマンで鍼灸施術をさせて頂いてます。

一人ひとりに時間をかけてゆっくりとした鍼灸施術をする事で、その人自身の体質によって崩れたバランスを、徐々に回復して症状の緩和を目指していきます。

もし、一人で行くのが不安があるや恐いって方は、付き添いって形で誰かと一緒に来て頂いて当院の施術を側で見ていただいても大丈夫です。

また、来月辺りから、ご家族やカップル、友人を対象に二人一緒に施術して欲しいって方に向けて「ペア割り」も考えてますので、アプリと併用してお得に鍼灸施術も受けて頂く事も可能です。

丁度、今は季節の変わり目で急性の症状が突然、現れる季節だとも言えます。

この機会に当院で身体のメンテナンスを一度、してみてはいかがでしょうか?

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「昨日は研修でしたので、その感想でも書いてみます!」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、私が毎月参加している経絡治療学会は毎月1回、第二週目の日に研修があります。

経絡治療学会も各県にありまして、私自身はいっとき、師匠が色んな研修先で公演していた事もあり、追っかけのような感じで1週目・2週目・3週目っと参加していた時期もありました。

そんな訳で、現在も師匠が関係している経絡治療学会の徳島部会には今年も参加する為に少し前に研修費を納めて、その研修が昨日あった訳ですね。

昨日は師匠が仲良くしている先生の方が特別講師としてリモートで公演してくださりました。

テーマは経絡治療の歴史って内容とその特別講師の先生の実技をリモートで見るってスタイルでの公演の内容でした。

最近、師匠は週一回の木曜日でのリモートの研修でも歴史に関してお話しされる機会が多いです。

私自身は元々、歴史に関しては苦手意識もあり、どうにもこうにも話の内容が難しいのもあり中々頭に入ってこない訳ですが、過去のどう言った経緯で先人の先生方が経絡治療のスタイルに葛藤した結果、今の経絡治療になったのか?って事を知る事は大事だと今回、特別公演の先生もおしゃってました。

ただ、確かに経絡治療って色々と考えると奥が深い技術だと言えます。

例えば、肩が痛いからそこに鍼やお灸をすれば、鍼やお灸自体はちゃんと効果があるので、それだけで単純に良くなる人もいる訳です。

しかし、全員が全員、それで治らない人もいるのも事実です。

そこの違いを考えた際に、身体全体のバランスを整える鍼やお灸をしてから、肩をする事で良くなる人もいる訳なんですよね。

だから、何でもかんでもそこが痛いから直接するって訳ではなくて、何故?その人はどのような過程を経て、その現在の今の辛い症状へと現れたのか?ってのは考える必要があるのだと、開業してより思う事があります。

今回、特別公演でお話しして頂いた方は、東京などの支部の会長を務める先生のお弟子さんらしいです。

東京の支部だと鍼やお灸の施術の仕方が、鍼を置いてそのままにしておく「置鍼」ってやり方がメインってお話を聞いていて、実際の手技もそうなんだろなぁって勝手に思い込んでた訳ですが、全然そんな事がなかったです。

リモートで見ている感じとしては、とてもリズミカルで気持ち良さそうな手技!って感想ですね。

以前、九州で鍼灸をされている先生の手技も流れるように気持ち良さような手技でしたが、今回の特別講師の先生もそれを彷彿さすような見ていて気持ち良い手技でしたね。

見ていて気持ち良さそうな手技は、実際に受けてみるとベテランの先生ならではの味があって、そう言った先生方の本格的な鍼灸技術はとても勉強になります。

コロナさえなければ、経絡治療は年に一回、東京で三日間の合宿のような勉強会の合間で、そう言った普段、関わる機会のない先生の手技もそこで受講できるので、いつかコロナが落ち着いたら、施術を受けて見たいと思いましたね。

やっぱり鍼灸の技術って改めて、各先生方によって色んなせ術スタイルと考え方があり、とても面白いなぁって感じたリモート研修でした。

あー言ったのベテランの先生の手技を見ると、今まで鍼やお灸でマイナスなイメージを感じた方は、ほんと騙されたと思ってちゃんとした本格的な鍼灸施術を体験して欲しい!って感じますね。

鍼灸整骨院などの鍼やお灸が今はどういった内容か?私自身は勤務していたのはだいぶ前なので、詳細は今はわかりません。

ただ、よく、何処かに行ったけど症状が改善しないやずっと何処か痛くてだるい感じで悩んでいるって方は、本格的な鍼灸をじっくりと約1時間ほど受けて頂きたい!と思いますね。

何でもそうですが、本物の料理や本物のおもてなしなど、プロがする事ってやっぱり一味も二味も違うと思うですよね✨

だから、当院も本格的な鍼灸技術向上の為に、最近は棒灸や箱灸も取り入れた経緯があります。

箱灸や棒灸は普段なら、手間暇がある為、鍼灸整骨院で取り入れる所はないと思います。

少しでも今回のブログで鍼灸に興味をお持ちになれた方は、来月の当院のお灸の体験教室でまずは、お灸について触れてみてはいかがでしょうか?

お灸の体験教室の詳細はホームページに記載してあります。

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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「秋の時期に気をつける事パート4」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)さて、本日も前回に引き続き、秋の養生シリーズを書いていこうと思います。

参考にするのは、私の鍼灸の師匠である大上勝行先生の本を参考に本日も書いていきます。

さて、前回は「憂鬱」と「喘息」に関して書かせて頂きました。本日はこれまでの事を踏まえて、秋に行うセルフケアに関してを書いていこうと思います。

まず、秋は身体を温める根菜類がオススメです。

秋野菜には、さつまいも、里芋、じゃがいも、長芋、ごぼう、ちんげん菜、椎茸、しめじ、玉葱などがあります。秋の野菜は根菜や芋類が多く、身体を優しく温めます。身体を冷やす夏の料理で疲れ気味の胃や腸の調子を整えてくれます。旬の野菜にはそれぞれ、季節に応じて身体がその季節に順応できるように助けてくる作用があります。その為、逆に言えば、季節に合わない野菜を食べ過ぎると、返って悪影響になる場合もあります。

秋は外気が少しづつ冷えていきます。夏と同じように、身体を冷やすものを取っていると、当然、身体がさらに冷えやすくなります。

秋と言えば、果物って気がしますが、果物はかつては冬に備えて糖分の多い果物を取る必要がある時期もありました。しかし、栄養過多の現代ではむしろ、悪影響になる事があります。

その為、果物はケーキや菓子類などと同じような感覚で、嗜好品と考えて取ることがオススメと言えます。

また果物の多くは身体を冷やす働きがある為、特に今の時期だと柿はお酒を飲んだ後に食べると、お酒によって温まった身体を冷やす作用がある為、食べ過ぎには注意が必要です。

今からの時期は冷たいものはより控える事がオススメです。

最近は冷蔵庫の中に何でも揃っており、夏は喉を潤すにしてもついつい氷を沢山飲んで、胃腸を弱らせる事になります。

この時に冷やしたツケがこれからの季節に身体への悪影響として現れます。

冬は「陰気」が多くなるので、身体の中に「陽気」を蓄えておく時期になります。

しかし、先程のように暑い時期に陽気を損なうような事をすると、蓄えることができません。

その為、なるべく温かいものを取ることで、これからの寒さに備えて胃腸を温かい物で整えておく必要があります。

またこれからの冬の準備として、今の夏の暑さが緩和されているうちに備える事が大事です。

今は朝晩が涼しくなって過ごしやすい季節になってきました。まだ、昼が暑い時期は寒暖差がこたえて、筋肉が引きつりやすくなり、ギックリ腰や寝違いなどが起こりやすいです。

ですから、秋口の寒さを感じない時期から、この冷えを防ぐ事でこれからの冬が楽に過ごせます。

これは今の時期たまにギックリ腰や寝違いで来院された方のお話です。

その方に足が冷たいので、「タイツをはいてますか?」とお聞きすると、「いえ、まだ寒くないですから」と笑いながらこたえていました。

しかし、寒さと言いうのは、感じだしてからでは時すでに遅しです。

冷たい!っと感じた時点で、「冷え」は身体の奥深くまで侵入していると考えれます。

ですから、侵入を水際で防ぐ為にも汗ばなくなった今ぐらいからタイツなどを履くことをオススメします。

割と、急性で痛い方を私もよくみますが、大抵の方は足をその時に触ると冷たい!って感じますので、今ぐらいから汗ばない程度に温かい服装で過ごす事はとても大事だと感じますね。

元々、私自身も慢性腰痛持ちですが、この内容を知って今からタイツなどを履くことで、大きな痛みが出る!って事は少なくなった気がしますので、これは本当にオススメですね✨

そー言えば、近頃はオシャレ的なのか?靴下などでも踵を出すタイプもありますが、踵が冷えるとそこから「冷え」が侵入する為、今からの時期は履くのを控える事をオススメします。

さて、まだまだ続きはありますが、それは次回にしようと思います。

多分、次回ぐらいでこのシリーズも終わりです。

そこからはまた症状別で私が施術した際の考え方とそのアプローチをこれまで通り書いていこうと思います。

そーえ言えば、これからの寒くなる季節だと身体をしっかりと温める事はとても良い事です✨

ですので、それを実感するやお灸の良さを知って頂く為にもお灸の体験教室はいかがでしょうか?

もし、ご興味があるかたはホームページでご確認をお願いします⭐️

では本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

また次回のブログでお会いしましょう( ・∇・)

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続きです。

「秋の時期に気をつけることパート3」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日も前回に引き続いて、秋の養生シリーズでブログを書いていこうと思います。

参考にするのは私の鍼灸の師匠の本を参考に当ブログを書かせて頂いてます。

前回は秋の多いトラブルとして、「秋の風邪」と「ギックリ腰」について書かせて頂きました。

今回はまずは「憂鬱」です。

よく鍼灸院に来院される方にこう言った方がいます。

「動悸がするので、お医者さんに行って検査して頂いたけど、特に何もなく精神的なもの」って言われましただとか、「なんか身体が怠かったり仕事していると近頃、異常にしんどくて動けないから、病院で色々と検査してみたけど原因らしい原因がわからず、自律神経の乱れって言われました」などなど、そう言った精神的or自律神経関連が原因で、片付けられてしまい、ご本人様はしんどくてどうにかしたい!って事で鍼灸院に来院する方をよく弟子時代、私もみてきました。

確かに「病は気から」とは言いますが、これらの症状はご本人様にとってはとても辛い症状に変わりはありません。その為、身体に異常がないからっとほおっておくわけにはいきません。

東洋医学では心と身体は一体のもとと捉えます。その為、心の病も身体の病と同じように考えて、治療します。

例えば、気持ちが落ち込みやすい人、鬱的な傾向のある人というのは、内に向かう力が強い人だと考えます。

人は身体の中の「気」というエネルギーを循環させたり、発散・収斂させたりして生命活動をしています。鬱的な傾向のある人はこの「気」を発散する力が弱くなり、内にこの「気」が滞ります。

先程から、「気」と言ってますが、これがわかりにくい方に向けて、補足でもう少し説明しておきます。

「気」と言うのは東洋医学では大事なものです。ものと言っても目に見えないのでイメージしにくいと思いますが、私達はよく例えとしてこれを「空気」に例えて言います。

空気って目には見えませんが日常的に必ずありますね。

空気と言えば人には生きていく上で大事なものですよね?この「気」も先程述べた、身体を循環させたりする上で、とても重要な働きをしています。

ですので、この気の巡りが悪いって事は、身体に様々な悪影響を与える存在が「気」だとイメージして頂ければ、少しはとっつきやすいと思います。それを踏まえて続きを書いていきます。

「気」が外に出てこられないと、その「気」がそこで滞ります。そうすると、身体が怠く感じ、てきぱきと物事を考え進める事ができません。内にこもった「気」は熱を持ち、胃潰瘍や胆嚢炎などの内臓の疾患を引き起こす事があります。

秋は特に「陰気」によって収斂の作用により気分が塞ぎがちになる人が多いです。

ですので、このようなタイプの方はこの気の巡りを良くしてあげる事が大事だと考えれます。

続いては「喘息」です。

湿度の高い夏が終わり、秋になると、外気は乾燥します。肺は呼吸をする時に適度な潤いが必要となります。

乾燥しすぎても、潤いすぎても呼吸がしにくくなり、喘息の症状が出ます。

秋から冬にかけて乾燥する時期に悪化する喘息は「乾燥」によるものが多いです。

梅雨時にかけて悪化する喘息は「湿気」によるものが多いと考えれます。

乾燥による喘息の特徴には、布団に入ってしばらく寝ぬくもった時によく咳がでるのが特徴です。

また、この時期の咳は、冷えも大いに関係があり、冷えによって肺がのびやかに活動ができません。

特に下肢のアキレス腱からふくらはぎの内側が冷えると、肺や呼吸器に影響が出やすいです。

肺の働きが悪いと咳や喘息が出るわけですが、運動などで症状が改善するケースもあります。

運動をする事で、気の巡りがよくなり、それに伴って肺も動きがよくなる為です。

喘息は小さなお子さんに多い病気ですが、成長共に治ったり、スポーツをする事で改善していくケースも多いにあります。

喘息のお子さんが来院した時には、胸板の厚さを見ます。胸板が厚いお子さんは成長やスポーツで治るタイプです。

理由としては、胸板が厚いって事は東洋医学に考えて、そこにその厚さに入るだけの大きなエンジン、つまりここでは肺がそこに収まっていると考えれます。

その為、今はそのエンジンが立派な為、身体がそれに追いつかない為に、身体に影響が出ていると考えれる為、成長共に段々、追いつくようになってくるからと考えれます。

以上が本日の内容になります。

今後の続きはまた次回に書かせて頂きます。

さて、補足として、例えば、先程の内容であったでは、はエンジンが小さい子はどうなるでしょうか?って質問もよく聞きます。

これに関しては、その人の身体の成長にあった使い方とメンテナンスをしていけば、ちゃんと元気に過ごせますってお答えさせて頂いてます。

よく、うちの師匠が言ってましたが、人には生まれ持っての寿命があります。

例えば100ある人もいれば、80ぐらいの人もいるし、もっと多い人、少ない人、それは人によって様々です。

この100ある人が、必ず100を全て使い切れるか?でいけば、そうとは限りません。

その人が日頃の生活で身体に無茶な使い方をすれば例え100あったとしてもそれが半分になる事もある訳ですし、逆に80の人が、ちゃんとメンテナンスをする事によって大事に大事に労って使用すれば逆に少し伸びる事もある訳です。

要は、メンテナンスをちゃんとしてどう扱うか?によって、身体は年齢共に衰えたり生まれ持っての体質などはどうしようもできませんが、ちゃんと大事にしていけば毎日を元気に過ごせますよってお話をされていました。

ですので、生まれつき身体が弱い子が、小児にする小児鍼を定期的にする事で風邪を引かなくなったや最近、元気ですって事はこの目で見てきたので、いかに日頃のケアが大事な事なのかは、見ていて思います。

今の現代人の方は頑張り屋さんが多いと思います。

特にコロナの影響でそれが余計に出てきていて心身共に疲弊しきった方は多いのかな?と個人的には感じています。

そう言った方にいつも師匠が言ってましたのが、縁側でお茶を飲むような時間、つまり少しの間だけでもボ〜っとする時間を作ってあげるだけでも、心身共に変わりますよってってお話をしていました。

これをする事で気持ちのオンとオフの切り替えをする手助けができるのだと思います。

これがどうしてもできない!って方は一度、ゆっくりと時間をかけてする鍼灸の施術をお勧めします。

鍼灸と言うのは今回のような症状には特に得意とする分野です。

ですので、一度、身体のメンテナスも込めて、当院でお身体をみさせて頂けば幸いですし、それをきっかけに鍼灸の魅力が伝わればなお嬉しいですね✨

まぁそれも億劫で鍼灸が抵抗感がある方は、一度、お灸だけでも体験してみてください。

丁度、来月の10月もお灸の体験教室をします。

詳細はこちらからご確認ください。

https://www.kawaiyutan.net/wp/2021/09/10/「10月のお灸の体験教室のご案内」/

さて、本日も数あるブログの中から、当ブログを読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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続きです。

「秋の時期に気をつけることパート2」

こんにちは。当院長のゆうたろうです( ・∇・)

さて、本日は前回に引き続き、秋の養生に関しての続きになります。

参考にする本は私の徳島での鍼灸の師匠の本を参考に書いています。

この秋の多いトラブルとして多いのがまず「秋の風邪」です。

暑い夏が終わり涼しくなると、よく風邪を引いた!って方も多いと思います。

この時期の風邪は発熱がおさまっても咳や下痢、食欲不振などがスッキリと治らず、長引く事が多いです。これは夏での養生の仕方が上手にできてない方のツケがここに出てきたと考えれます。

本来の夏の過ごし方というのは、大いに汗をかくことで熱を体外から出して、身体が暑くならないように調整する身体つくりが大事になります。しかし、昨今では暑い時期の為、仕方はないとは言え、1日中クーラーをつけっぱなしだとか冷蔵庫でよく冷えた飲料水をガブガブと飲んだりする方がいます。

これがまだ、夏の暑い時期は外の気温も高い事もあり、身体を冷やしてもバランスが取れていて良いのです。しかし、これが秋になると涼しくなると、急にこのバランスが崩れます。

秋になり涼しくなっていくにしたがって、身体はこれからの冬に備えて熱を発散するモードから熱を溜め込むモードへと切り替わっていく必要があります。

しかし、夏の時期に頻繁に身体を冷やすような事をしていると、熱を溜め込む力が弱ってしまい、うまく外気の気温低下に身体が対応できなくなってしまいます。

そうすると、身体を冷やしやすい為に、風邪を引きやすくなる!って訳ですね。

風邪を引いても回復する力が弱っている為、なかなか治らず、咳や下痢などの症状が長引くことになります。

このような風邪の対処法は、まず胃腸を立て直す事が重要になります。

この辺りの事は少し、夏の養生のブログでも書きましたが、割とこの季節の変化に体調を崩す方はこういった夏の不摂生からきている事が多いと私も感じます。

特に今年は夏の猛暑が激しいって事もあり、夏バテが近年より早めに出たり、今の寒暖差でどこか体調が不調って方は多い気がしますね。

このような胃腸の不調の関連した症状には特にへそ灸や箱灸がオススメです。

こちらがへそ灸ですね。

こちらをする事で身体を芯から温める事ができます。

続いてこちらが箱灸です。

割と冷え性の方や夏の不摂生による胃腸関連の症状や身体の怠さなどはこのお灸をすると身体が芯から温めりスッキリしますので、当院では現在は特にお灸に力を入れてますので、気になる方はまず、お灸だけのコース「ポッカポカリラックスのお灸」コースを体験して頂けばと思いますね。

続いて秋のトラブルで多いのが「ギックリ腰」です。

秋は朝晩と昼間の寒暖の差があるので、急に立ち上がった時や、重い荷物を持ち上げた時、くしゃみをした時などに、腰の筋肉が引きつり、動けないほどの痛みになる事があります。これがギックリ腰ですね。

このような時は、筋肉は縄をギュッと絞ったかのように引きつります。

ですから、無理矢理に和らげようとすると余計に引きつります。

ですから、無理矢理に和らげようとすると余計に引きつり、返って悪化して回復が遅れるパターンがあります。

その為、ご自身でできる事は、まずは安静、何もしない事です

ギックリ腰は、何もせずに1週間ぐらい寝ていれば勝手にほぐれて良くなるとも言われています。ここで絶対にしてはいけない事は、痛い所を揉んだり、叩いたりする事です。

痛いとどうしても和らげようとして、そこの部分を触りたくなりますが、それをすると大抵の場合は悪化します。プロのマッサージ師でも、痛めてすぐは患部を直接触る事はしないと思います。基本的にはそのような場合は足などの遠隔的な部分からほぐすと思います。

また、ギックリ腰の時はアルコールやお風呂は控えてください。

温めると楽になるケースも多いのですが、アルコールやお風呂はその時に温まっていても後から冷えるケースがあります。そうすると返って悪化する事が多いです。

どうしても痛い時は、痛み止めを服用しても良いです。ただし、痛み止めを服用する際は基本的に安静が第一になります。

痛み止めとは、読んで字のごとく、痛み止めです。基本的に痛い感覚を麻痺させて一時的に痛みを緩和するお薬です。その為、治療薬ではありません。

よく痛み止めを服用して治った!っと勘違いして、お仕事を無理した結果、痛み止めが切れる頃に余計に酷くなったパターンはよくみます。

今回はここまでが秋の養生に関して書きましたが、ほんと今の朝晩はギックリ腰や寝違いになりやすい時期だと言えます。

このような状態にもしなった時は秋の養生でも書いてある通り、基本的には養生としては「安静」が一番になります。

ただ、そうは言うものの、実際、私が鍼灸の弟子時代でもどうしても仕事の関係上、どうにかして欲しい!って方はいました。

基本的に鍼灸施術も腰が痛いから、その痛みの場所を直接するって事はしません。

まずは、横向きで腰周辺の張っている所や気になる所に鍼やお灸をします。

そうする事で身体の回復力のお助けをする事が鍼灸だと言えます。

当院でもこの時期のギックリ腰や寝違いにはもちろん対応していますし、日頃、慢性的な肩凝りや腰痛が酷い方は、割と今ぐらいの時期に「気候+お仕事疲れ」などをきっかけに、突然の痛みに襲われる!って事が多いような気がします。

そうならない為にも日頃のメンテナンスをするorしないで日々の生活が豊かになるorならないになると思いますので、このブログをきっかけに一度、身体全体のメンテナンスをするきっかけつくりになれば幸いです✨

まだまだ、秋の養生に関しては続きがありますので、この続きはまた書きますね。

本日もブログを読んで頂きありがとうございます⭐️

また次回のブログでお会いしましょう(^∇^)

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続きです。

「秋の時期に気をつけること」

こんにちは。かわい鍼灸院のゆうたろうです( ・∇・)

さて、以前、こちらのブログでこのような内容を書きました。

今回からしばらくはこのシリーズの秋バージョンを書いていこうと思います。

ちなみに参考にする本は私の鍼灸の師匠である大上勝行先生が書いたこちらの本を参考に書いていきます。

まずは「秋の定義」からいきますね。

秋と言うのは夏の暑さが和らいで、日中は暑いが、朝晩に肌寒さを覚えたり、吹いてくる風が爽やかに感じれる非常に過ごしやすい季節だと言えます。

確かに近頃は、いっときの猛暑から考えたら朝晩はエアコンなしでも過ごせる季節になってきましたよね。

暦の上では立秋(8月8日頃)から立冬(11月8日)の前日を指します。

秋は夏の「陽気」が衰えていくかわりに、「陰気」が徐々に増えてくる時期と言えます。

秋分(9月23日)は「陰陽」が同じになる日で、昼夜の長さがほぼ同じになります。

秋は全てのものが成熟し、収穫の季節です。

果実は実り、葉は落ちて土に帰る季節です。

旺盛だった「陽気」が収束に向かう時期だとも言えます。

秋は陽気が少なくなるかわりに陰気が多くなります。この「陰気」には堅めるや収める力があります。

少なくなってきた身体の陽気をしっかりと体内にしまい込んで、来るべき冬に備える訳ですね。

秋は五行では「金」に関係があり、この「金」は人の身体だと「肺」と深い関係があります。

秋はこの「金」の性質が強くなる為、同じように「肺」の働きも活発になると考えれます。

東洋医学的な考えでは、「肺」は「気」は操作する所って言われています。

この肺が「気」を巡らせる事で、皮毛を養う事で寒さやウィルスなどから身を守る働きがあります。

ですので、肺がしっかりとしていれば、風邪などにはかかりにくい!と考えれる訳です。

しかし、逆に肺が弱ってこの「気」の巡りが悪いと、抵抗力の弱い状態となり、寒さによって風邪などを引きやすくなります。

少し余談ですが、この考えから、基本的に身体の芯さえしっかりとして身体の元気があれば(日頃のメンテナンスをしていれば)、突然の病やコロナワクチンによる副反応もある程度、抑える事ができると考えれます。

秋は昔からのこのように言われています。

「柿が赤くなると医者が青くなる」や「サンマがでるとあんまが引っ込む」など、秋は気候も穏やかで過ごしやすい為、昔から「医者いらず」とも言われています。

ですから、今年や去年はコロナで残念ながら流れてはいますが、この時期だからこそ運動会や祭りなどの行事ごとが多いと考えれる訳ですね。

実りの秋ですから、作物も旬のものが多くて美味しい食べ物がふんだんに出まわります。

これらを上手に食べる事が大事と考えれます。

ただ、過ごしやすい!っと言っても秋は夏の疲れがどっとでてきやすい時期だとも言えます。

その主な理由として二つの理由が考えれます。

①暑さに負けて体力を消耗したもの

②暑さの為にクーラーや冷たい物を飲み続けて身体を冷やしてしまったもの

以上の理由です。

①では、暑さによって体力を消耗した人は守りの力である抵抗力も落ちてきます。秋になって少しひんやりしてくると、その寒さが身体に堪える訳ですね。

②では、夏の暑さを避ける為に身体を冷やしていた人が、その寒さによってこたえます。

秋になって外気が冷たくなると、その侵入に対抗する「陽気」が必要になります。

しかし、夏の間、身体を冷やしすぎると、それによって陽気を作ることができなくなります。

真夏はクーラーをガンガンにかけて、冷たいものを飲んでも外が暑いので、身体を冷やす事を差し引いても、なんとかバランスが取れた状態になります。

しかし、夏が終わりに近づき、朝晩だけ涼しくなると、真夏に冷やし続けてきた身体が涼しさについていけなくなり、身体がだるいや鼻がグズグズする、喉が痛い、寝違え、腰痛や下痢などの症状を引き起こす原因になります。

このような時はまず、身体の元気をつけることをしないと、その辛い症状は改善はしません。

その為、まずは胃腸の状態を立て直すことが大事になります。ただ、胃腸も弱っているので、ただ、栄養のあるものを取るだけだと、返って胃腸に負担をかける事がある為、消化の良い温かい食べ物を取ることが大事になります。

本日の内容はここまでですが、今回の内容でも書いてますが、割と今の時期と言うのは季節の変わり目で、身体の変化の関係上、確かに急性の症状が現れやすい時期だと私も思いますね。

特に今年は夏が猛暑だっただけに、その夏の疲れがどっと出現しやす時期だと言えます。

最近だと先程も述べたように胃腸の疲れから夏バテの症状を訴える人が多いと思いますね。

このような時は以前、ここでもご紹介した箱灸が良いと思います。

当院では鍼が苦手な人の為にお灸だけを使用する施術コースもありますので、このブログをきっかけに一度、身体のメンテナンスがてらお灸を体験してみてはいかがでしょうか?

本日もここまで読んでいただきありがとうございます⭐️

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続きはこちらになります。

「膝の痛み(荷重痛)への鍼灸へのアプローチ」

こないだ右膝のお皿周りが、階段などの昇降時に荷重がかかると痛い!って方を鍼灸施術したので、こう言った場合の鍼灸施術の考え方とアプローチの仕方を今日は書いていこうと思います。

まず、このような状態でもまず、身体全体の何処が弱っているのか?をお話や脈、お腹から判断して、身体全体のバランスを整える必要があります。

今回の方で言えば、お仕事が近頃、多忙って事もあり全体的に疲れているように感じました。

ですので、まずは身体全体が元気になるようにいつもの手と足に鍼とお灸をしていきます。

でっ、右膝には痛みがある周囲を中心に鍼をしました。

イメージとしてはこんな感じになります。

これはどんな時にでも言える事ですが、割と痛いからその場所に直接、手技や鍼灸施術を加えると、加える前より余計に痛みが増す!って事はよくあります。

ですので、このような場合でも、直接痛みの場所をするのではなく、それに近い部分を緩める方が痛みがマシになります。

ですので、膝の炎症を抑える為にこのようなイメージで右膝に鍼をしました。

これをする事でこの鍼を中心にした筋肉が緩みます。

さらにここから炎症がある場合や痛みが強い場合は、この鍼をしている所にお灸を使用します。

それがこちらです。

このお灸を見せると、皆様によく質問されるのですが、このお灸自体は全部は燃やしません。

大体、8分〜9分ぐらい、つまりそろそろ熱すぎて我慢の限界かだいぶ熱くなってきた!って言うちょうどいい頃合いでこのお灸は取ります。

イメージとしてはこんな感じです。

全体的なイメージはこんな感じですね。

このお灸が終わった後でも、大体の人は膝が少し軽くなった!って方が多いです。

ただ、どんな症状でも膝が悪い=膝だけではなくて、それに繋がる腰や背中などもしっかりと緩める必要があります。

ですので、うつ伏せで鍼を置いておく置鍼ってやり方で背中や腰などを緩めていきます。

その際に腰や臀部付近の硬さや張りがどうなのか?もしっかりと確認しておきます。

そこで気になる場所があれば、そこも重点的に鍼やお灸で緩めておく必要があります。

今回の方で言えば、丁度、骨盤あたりが全体的に硬かったので、そこもしっかりと緩めるように鍼灸施術をしました。

その後、最後に微調整をした後、少しマシになった!って事で今回の施術は終了です。

後日談として、同じような施術を約2回ほどして、今は痛みがなくなった!って事で施術終了となりました。

このように当院では膝の痛みがある方には対応しています。

割と今の季節変化というのは、身体が季節の変化に合わせて中の状態も変化するので、こう言った時に普段より頑張りすぎたりだとか外からの気候の変動によって過去の古傷や急性の痛みが現れやすい時期だと言えます。

当院ではその時の症状を緩和さすのはもちろんですが、普段の身体のケアをするorしないによって、急性の症状や古傷が出にくい身体作りを推奨します✨

当院では色んなニーズに対応できるよう、様々なメニューを取り入れてますので良ければまずはそちらを見て頂いて、気になる施術を受けて頂ければと思います⭐️

本日もここまで読んで頂きありがとうございます✨

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