こんにちは。寝屋川かわい鍼灸整骨院のゆうたろうです(°▽°)
本日も数あるサイトの中から当ブログに足を運んでいただきありがとうございます。
当ブログが初めてって方は、こちらの動画をみてください。
さて、気がつけば6月ですが、ここ最近はありがたいことに色な方々が当院を頼りにしていただき、変則的な営業時間にも関わらず、慌ただしくお仕事をさせて頂いております。
さて、当メインのホームページではよくおカラダのことやなぜ、そうなるのか?などを東洋医学の目線でお話をしていますので、ここのサブブログではふと、日常で私自身が感じたことを書いてみようと思います。
https://www.kawaiyutan.net/blog
ここ最近、よく私の問診の内容の中で、「睡眠」に関して質問をしてて感じたこと。
大体の方は、ちゃんと休めてますか?と質問すると、「はい、しっかり寝ています」や「はい、休んでます」ってみたいな返答を頂くのですが、脈やお腹などを触ると、予想以上に「あれ?この人、見た目と違って疲れている」なってことを感じることがあります。
で、こういった時にもう一つ、質問を加えていきます。
例えば、「夢をよくみてませんか?」だとか、「何時に寝てますか?」などです。
そうすると、大抵の方は「夢はよく見ます」だとか、「夜寝るのは深夜ですけど、約6時間は寝ています」などの返答が返ってきます。
さて、ここで皆さんに考えていただきたいのが、夢をよく見るや深夜寝るのが遅いのは、果たして「ちゃんと休めている?」と思いますか?
私自身は違うと思います。
東洋医学では長生きのコツは、昔の書物でも朝太陽が昇ると起きて、沈む頃には寝る」見たいな規則正しい生活を送る方ほど、寿命をまっとうして生きれる見たいな考え方があります。
つまり、どんだけ生命力があったとしても、私生活が乱れていれば、100歳生きれる人も、50歳で亡くなることはありますよって考え方ですね。
少し話が脱線しましたが、「休む」って、私自身は「何も考えずに深く寝ること」だと思います。
当院ではよく、不安障害の方特有の、どうしても眠る前にあれこれ何かを考えてしまう性質上不眠なことは仕方がないと思いますが、それ以外の方でも「しっかりと休む」ってことをできている方は少数な気がします。
基本的に深く眠れていると、夢はそこまで見ませんし、もし、規則正しい時間に就寝をしていれば、大抵のカラダの不調も「自然治癒力」によって改善するケースは多いと思います。
休むというのは、「睡眠の質」が特に大事になってきます。
もしくは、何も考えずに、安静にゆっくりと過ごすです。
つまり、これは私時自身にもたまに当てはまりますますが、夜更かしをしてたとえ、しっかりと睡眠時間を確保していても、夢をよくみるということは、結局、睡眠が浅く、総合的な睡眠の質はとれてないと考えられます。
せっかく寝るなら、しっかりと休めている方が、次の日の朝が快適に過ごせると思います。
もし、しっかりと睡眠の質を高めたい方は、当院にお気軽にご相談ください。
ではまた次回のブログでお会いしましょう(°▽°)